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赤い運命 第23話「母ふたり、父ふたり」 

修三は意識を回復し、そばにいた由美子に呼び掛けた。
信人は手を握り合う修三と由美子を見届け、病室を出て吉野家に戻った。
すると、いづみが出かけようとしていた。
信人がいづみにどこへ出かけるのかと聞くと、大竹のおじさまのところ
といい、母親の由美子が大変でしょ?と言った。
信人はいづみを止め、いづみにもうあの人はお前のお母さんじゃない、
大竹由美子だと言って聞かせた。



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俊介が直子の働いているフルーツパーラーに出向いた。
直子は俊介と二人で会っているところを栄次に見られると…と
困惑するが、俊介は修三が大変なことになった、由美子を助けてあげたいと
直子が思うだろうから、伝えにきたと言った。


病室で修三は由美子に悪かった、許してくれ、お前を誰にもとられたくない
ばっかりに無茶ばかりしてきたと言った。
そして、修三は俺が死んだら、ハルヒコとヒロミを名古屋の御爺ちゃん、
御婆ちゃんに預けて、お前は自由に生きてくれと言い、由美子幸せにな、
と言った。
病室にノックがして、由美子が出てみると、直子だった。


一方、俊介は信人に直子に修三のことを伝えたと言ったが、
信人はあわてて病院に向かった。


修三は直子に済まなかったね、本日より由美子を、お母さんを直子に
返すよと言った。
しかし、直子は由美子はハルヒコとヒロミの母親ですと言いきり、
今日限り私のお母さんはいないんだと思って生きていくと言った。
病室のドアの向こうで、駆け付けた信人も直子の話を立ち聞きしていた。
直子は修三におばさまのこと、幸せにしてあげて下さいと言った。
直子が病室を飛び出すと、病室のドアそばで泣き始めた。
信人は直子にそっと手をかけた。
直子と信人は抱き合った。
病室の中では、ドア越しから泣き声が聞こえてきたので、
由美子が病室を出てみると、信人もいたので驚いた。
信人は由美子に直子の言ったことを無駄にしないで下さいと言い残し、
信人と直子は帰っていった。


栄次は埼玉で農業をやっている川村洋介(植村謙二郎)をつけ狙っていた。


ある日、直子の働いているフルーツパーラーに吉本加代(青木和子)が
客としてやってきて、直子に、あなた島崎直子さんね?と聞いた。
直子がそうですと答えると、加代は「直子!」と急に声をあげ、すがった。
直子は驚いた。
直子が加代にどなたでしょうかと困惑しているところに
栄次が店にやってきた。
加代は栄次を見ると表情を変え、栄次も視線を逸らしていた。
加代は直子にまたねといって、フルーツパーラーを出ていった。
栄次は、そのあと「ちょっと、加代!」と言って、あとを追いかけていった。
直子もあとを追いかけると、栄次と加代が小競り合いをしていた。
直子がその場に近寄ると、栄次は何でもないと言い、加代を追い払った。


信人は極東政経研究所の河野のところに足を運んだ。
信人が部屋に入ろうとすると、ボディーガードに止められた。
河野がその人はいいんだと言って、信人を部屋に通した。
河野は用心深くなっていた。
信人はメモに書いてあった人のことを聞いたが、向坂も上野も市河も
死んだと言った。
信人は川村洋介は生きているのかと尋ねると、川村は埼玉の方で
農業をやっていると言った。

信人は埼玉の川村をたずねた。
川村はわざわざきてくれてありがとう、しかし、こんな命は
今更惜しくもなんともないと言うと、信人はそれでは困る、
犯罪者を増やすことになる、栄次のためにあなたの命を守りたいと言った。


俊介は直子を待ち伏せ、一緒に駆け落ちしようと言った。
しかし、直子はもし自分のことが好きならそっとしておいてくれ
といい、検事まで辞めた信人のためにもと言った。
そこに栄次がやってきた。
栄次は俊介に突っかかろうとするが、直子が必死に止め、
栄次と直子はアパートに入っていった。

栄次は直子に俊介のことをどう思うと聞くと、直子は黙っていた。
栄次は好きなら好きで構わない、いつまでも縛っておくわけにもゆかない、
俺もいくところにいけなくなっちまうと意味深のことを言った。


俊介は信人に直子のことが好きだ、自分だけでも直子のそばに
いてやりたいと言った。
しかし、信人は俊介を止めた。


朝早く、直子がふと目覚めると、出刃包丁の手入れをしていた栄次が
何かを隠すのを見た。
栄次は出かけてくると言って、部屋を出ていった。
しかし、直子は栄次の不審な動きが気になり、私も付いていくと大声を出したので、
栄次はあわてて出かけるのをやめた。

直子は信人に栄次が不審な動きを見せたことを電話で知らせた。
信人は竹芝の港に足を運び、栄次を探したが、栄次は仕事を休んでいると
いうのを同僚から聞き、信人は急いで河野に電話をして無事を確認した。
信人は埼玉に向かった。

その頃、栄次は川村を襲っていた。
川村は土下座をして命乞いをした。
栄次は出刃包丁で川村を刺そうとしたが、直子の姿が目に浮かび
なかなか実行できなかった。
川村は躊躇している栄次を見て、逃げ出したが、栄次は追いかけようとした。
そこに信人がやってきて、栄次を抑えつけた。
栄次は信人に直子の声が耳について仕方がなかったと言った。
信人はそれが本当なら以後も直子のために慎んでくれと頼んだ。
栄次はどうしてお前とそんな約束をしなければならない、俺は直子の
泣いている姿を見たくなかったんだよとだけ言った。


信人が直子の働いているフルーツパーラーに出向くと、そこに
直子に電話があった。
俊介からの電話で、大竹修三が亡くなったという知らせであり
直子も信人も驚いた。

直子と信人は病院に駆けつけ、霊安室にきた。
信人が由美子にお悔やみを言うと、由美子は名古屋に帰りますと言った。
由美子はすべては名古屋で行うということになったと言った。
由美子は直子にありがとう、決心がついた、もう会えないかもしれない
と言った。
そこにいづみがやってきた。
信人はいづみに大竹のおばさまに別れを言いなさい、おばさまは
名古屋に帰ることになったと言った。
由美子はいづみ、お父様を信じて幸せになって頂戴と、直子にも
言い聞かせ、聞こえるように言った。
そこに栄次も、フルーツパーラーで聞いてと言いやってきて、
由美子にお悔やみを言った。
直子帰ろうと栄次が言うと、由美子は涙を流して走り去った。


直子と栄次はりんかい荘に戻ってきた。
加代が物陰で二人が帰ってくるのを見ていた。
栄次は出刃包丁を出して、直子にどうかお前だけは幸せになってくれと言った。
栄次は直子がやめてくれと言ったら、俺は何もしない、三十年の俺の
決心も鈍ってしまったと言った。


信人はいづみに母さんのことは忘れてくれと言った。
いづみは戸惑ったが、直子と違ってこんないい父親がいるのだから幸せといい、
信人のいうことも受け入れることを決意したようだった。
いづみはどんなことがあっても、一生お父さんと離れないと泣きついた。
信人は複雑な気持ちだった。


信人は河野に栄次が川村を襲ったと報告し、気をつけてくれと言うと
河野は気丈に振舞った。


加代は直子を呼び出した。
直子は何の用かと尋ねると、加代はお前の母さんだよと言った。
直子は「いづみの…」と思わずつぶやき、驚いた。
加代が母さんと呼んでくれと迫ると、加代は直子の右ひじにある
三つのほくろに気付き、不審に思った。
加代が直子に島崎直子だよねと執拗に迫ると、直子は堪忍して下さい
といって、店から走って逃げた。


信人が吉野家に帰ってくると、門前にいづみが立っていた。
信人がいづみと一緒に家の中に入ろうとすると、
いづみは直子と俊介の仲を認めてあげてくれ、俊介がかわいそうだと言った。
いづみは俊介のことは諦める、直子はあんな恐ろしい父さんと一緒で、
せめて俊介がそばにいてあげなければかわいそうと言った。
信人はいづみありがとうと言った。
そこに、吉本加代がやってきた。
信人が加代に声をかけると、加代は吉野信人さんですかと尋ねた。

信人が加代を吉野家の中に入れると、加代は島崎直子の母親ですと
自己紹介し、信人は驚いた。
加代は店を持って、落ち着いたので、娘を引き取ろうして直子に会ったといった。
しかし、加代はどこかおかしい、なんだか私のお腹を痛めて産んだ子供でないような、
腕にも黒子があって、直子が産まれたときには黒子なんてなかったと言った。
そして、加代は、白百合園で尋ねたところ、同じ日に同じ年頃の娘を
お宅で引き取られたことを聞いて、ここにやってきたと言った。

信人は加代に実は…と言った。
[ 2011/06/30] テーマ : テレビドラマ | TB(0) | CM(0)| 編集]

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