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赤い運命 第24話「今、新たな運命の時」 

加代に対して信人が言葉につまっていると、いづみがお茶を運んできた。
加代はいづみに声をかけ、この方が白百合園から引き取った方ですねと言った。
信人は焦ったが、この子は私の娘です、吉野いづみですと紹介し、
加代を追い返した。


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翌日、信人は港に向かい、栄次に加代が来たと伝えた。
信人は加代に娘の取り違えのことを話してしまったのかと尋ねると、
栄次はそんなことするわけがないと言った。
そして栄次は信人に俺の周りをうろつくな、俺には時間がないと言った。
信人はまだ栄次が復讐をしようとしていることを悟り、正そうとしたが、
栄次は信人に対して誰にも邪魔されないとよと意志が固いようだった。

フルーツパーラーで働いている直子に信人から電話が入り、直子は
信人と会った。
信人は直子に加代が吉野家にきたことを話し、加代にいづみを自分の本当の
娘と言ってしまった、すまないと言った。
しかし、直子は栄次といづみに心の準備ができるまで島崎直子でいい、と言った。
信人は直子の心優しさに心打たれた。


加代が港で仕事を終え帰ろうとしている栄次のところにやってきた。
そして加代は直子は栄次と私との間の子供じゃないというと、栄次は怒り、
加代を殴って黙っていろと力でねじ伏せた。
そこに車で河野総一郎がやってきた。
そして、栄次と河野が目を合わせた。
栄次は河野の車に向かっていくと、河野のボディーガードが栄次を制した。
そこに直子もやってきた。
河野は今日はこのぐらいにしておくと言って、その場から車から降りることなく
走り去った。
直子は栄次にお父さんどうしたのと心配そうに聞いた。
そばにいた加代にも直子はうちのお父さんがすみませんでしたと言い、
栄次と一緒に家路につこうとすると、加代は栄次にこの子は私たちの子供じゃないと
再び言い始めた。
しかし直子はいいえ、私は島崎直子ですと反論、言い放った。


信人といづみと俊介が夕食をとっていると、俊介は物思いにふけ、
そしてやっぱりこの家を出るといった。
信人の書斎で、俊介は信人に直子と一緒になりたいという決意を表明した。
いづみは悲しかった。
翌朝、俊介はクニにお別れを言い、吉野家を出た。


栄次はりんかい荘の部屋で出刃包丁を準備していたが、直子が部屋に戻ってきて
急いで出刃包丁をふすまに隠した。
直子は栄次がふすまに何かを隠したのはわかったが、箱の中身を
あえて確認せず、ふすまにそのまましまいこんだ。
直子は栄次に私に嘘をついていないかと切実に訴えるが、
栄次は誤魔化した。


いづみは信人の書斎に来て、名古屋にいる母親と思い込んでいる由美子に
会いに行きたいというが、信人は困り果て、あの人はお前の母親じゃないと言った。


いづみが青葉学園から帰宅途中、栄次が突然声をかけてきた。
いづみは恐怖を感じた。
栄次はいづみに数日前、変なおばさんが訪ねてきたでしょ、何か言わなかったかと
聞いた。
いづみは逃げようとしたが、栄次は思わず「直子!」と呼んでしまった。
しかし、栄次はあわててすぐに名前間違えたと言って誤魔化し、加代が何を
言ってきても信じてはいけないと言った。
その様子を加代に雇われた探偵の岩上典行(灰地順)が見ていた。

岩上は加代の頼みでいづみを見張っていたが、先ほどのいづみにひげを生やした中年男が執拗に近づいていたという事実を加代の店で報告した。
加代はすぐに中年男が栄次だとわかった。


岩上は今度は信人を訪ねるため、吉野家に足を運んだ。
岩上は信人に娘さんの秘密を話しに来たと言った。
岩上はある女からお宅のお嬢様のことを調べてくれと頼まれたが、
その女がケチだと言った。
信人は、その女の要求を飲むよりも、信人に口止め料をもらったほうが
得だということだねと、岩上に向って指摘した。
しかし、信人はゆすりやたかりには一切応じないと毅然とした態度で答え、
岩上を追い返した。


信人は栄次に頼みがあるといい、吉本加代に話してもらいたい、いづみを
そっとしておいてほしいと頼んでほしいと言った。
しかし、信人は栄次が説得する意志全くないと感じると、
自分で話すしかないといい、加代のところへ向かおうとした。
しかし、栄次は信人に真実を話されるのはまずいと思い、
信人を止めた。
栄次は信人に加代を説得してみると言った。


フルーツパーラーに俊介がやってきた。
俊介は直子に一緒に暮らしてくれと言うが、直子は断った。
直子は俊介には信人たちがいるが、栄次には私しかいないと言った。


信人が吉野家に帰宅すると、いづみから電話がかかってきた。
いづみは信人に名古屋に行くといって電話を切った。
信人は直子にいづみが名古屋に向かった、もう由美子に母親の振りを
してもらうのは無理だから、真実を話す覚悟だと言った。
直子はそれではいづみがかわいそうだと言った。
信人は、そうだかわいそうだ、だから自分の子供としてこれからも大切にする、
直子は今まで以上に放っておくことになると言った。


信人が家に戻ると家政婦のクニから大竹由美子からまだいづみが
名古屋に来ないと言ってきたと伝えた。
信人は心配になった。


フルーツパーラーで直子が注文の品を客に持っていこうとし、ふと
窓際に目をやると、いづみが座っており、直子は驚いた。
いづみは決心がつかず、名古屋へ行く新幹線には乗ることが
できなかったと直子に打ち明けた。


栄次は加代の店に出向いた。
栄次が加代に本当に直子を引き取るつもりなのかと聞くと、
加代はこの歳まで働いてきて、ふと我にかえると誰も頼る者がいないので
さびしいといい、自分の産んだ本当の娘を引き取るつもりといった。
岩上典行が店にやってくると、栄次は加代に頼んでも無駄だとわかって
岩上と入れ替わるようにして店を出て行った。
岩上は加代に娘が取り違えられたのは本当らしいと報告し、新聞にも
投書があったと言った。
加代は取り違えの事実を信人も栄次も知っているとわかり、
怒りがこみ上げ、吉野家に乗り込んだ。

ちょうどその頃、名古屋へ行くのをやめたいづみがとぼとぼと
吉野家に帰り始めていた。


加代は信人に岩上からすべて聞いた、ひどい人だと信人に涙ながら
強い口調で罵倒した。
加代は信人に私の娘を返してくれと言った。
信人は加代に取り違えたことに気づいた時には抜き差しならないところまで
いってしまっていたといった。
そして、いづみは二歳で捨てられ、十五年間孤独に生きてきて、
ようやく家庭の味を味わうことができた、
そんないづみに他人の子だ、殺人者の子だと言えるだろうか?、
島崎も直子を実の子供と信じてそれだけを頼りに生きてきたんだと加代に反論した。
そして信人はいづみのことを考えるととても本当のことを言えなかったと信人は言った。

信人はふと人の気配を感じ、リビングルームのドア付近に目をやると
そこにいづみが涙を流して立っていた。


すべては白日のもとにさらけ出された。
信人をめぐるすべての人々に新たな運命の開幕を告げるときだった。
[ 2011/07/01] テーマ : テレビドラマ | TB(0) | CM(0)| 編集]

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