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赤い絆 第25話「暗い海に叫ぶ老船員」 

信夫は恵子の制止を振り切り邦夫に事情を聞くことにした。
信夫は邦夫に久保貞子は恵子の実の祖母だと言った。
邦夫は動揺した。しかし、詳しい事情を話そうとはしなかった。



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しかし、登喜と邦夫が二人きりになり登喜が執拗に
邦夫を責めるので、やむなく邦夫は登喜に全てを
打ち明けることにした。
邦夫の父志摩タツオは、恵子の祖父にあたり、久保貞子の
亭主である久保康夫を暗殺したと言った。
登喜は驚いた。
邦夫は登喜に話を聞いてしまったついでだ、
この暗殺の話を貞子が知っているかどうか登喜に調べて
欲しいといった。

登喜は志津子の入院している病院に志津子を見舞いに行った。
志津子の病室に入ると、そこに貞子の姿もあった。
登喜は貞子に信夫の祖父との再婚ができずにそれが
信夫と恵子で結ばれるなんて何かの縁があったのでしょうと
いった。
そして、登喜は志津子に今までのひどい仕打ちを謝った。

登喜は邦夫に言われたとおりに貞子に久保康夫のことを聞いた。
貞子は康夫は戦死し、遺骨も帰ってきたと言った。
それ以外のことは何も知らないという感じだった。

登喜は志摩家に帰り、邦夫に貞子は康夫の戦死を信じていたと
報告した。


恵子は信夫にもう過去のことを詮索するのは止めようといった。
何かが変わるわけではないといった。


若杉が船で仕事をしていると、吉川真砂子が訪ねてきた。
若杉に吉川海運にまたいつか戻ってきて欲しいといった。
そして、真砂子は志津子も死んだと思っていた久保貞子に
会うことができて、元気になったと言った。
その話を聞いた船の老船員は久保貞子という言葉に動揺した。
若杉が恵子の祖母のことを知っているのかと尋ねた。
老船員は恵子とは誰のことだと若杉に聞くと
久保貞子の孫だと言った。
老船員は、じゃぁ志津子の娘ということかと聞き返し、
貞子も志津子も生きていたのかといった。
真砂子はなぜこの老船員が志津子のことを知っているのだろうと
不思議に思った。

老船員は若杉に貞子と志津子は今何をしているのか詳しく
教えてくれと頼んだ。


老船員は恵子に会うために、みどり幼稚園に赴き
恵子に声をかけた。
恵子は老船員が貞子や志津子や自分のことをよく知っていることに
不思議に思った。
恵子があなた誰ですかと聞くと、丁度そのとき幼稚園の
先生に「志摩恵子」さん、外務省から電話ですよと声がかかった。
そのとき、老船員はやっぱりそうか、外務省に昔居た志摩タツオと
関係があるのかと聞くと、恵子は志摩タツオは夫の信夫の祖父だと言った
老船員はそれを聞くと頭を抱えた。
そして、お前が志摩の嫁にいってしまったのか泣き
その場を去った。


恵子がお寺にいくと、偶然貞子に会った。
恵子は貞子が再婚する予定だった人は信夫の祖父
志摩タツオだったのねといった。
そして、恵子は志摩タツオはどんな人だったと聞くと
貞子は志摩タツオと夫久保康夫とは知り合いだったと言った。
恵子は変な年寄りに会い、志摩と縁を持つことを
嘆いていたと言った。
貞子は恵子を見送るよといい、二人で志摩家に向かった。
志摩家につくと、恵子は家の中に入っていった。
その様子を老船員が物陰からこっそりみていた。

その老船員が貞子に声をかけた。
貞子は最初は誰だかわからなかったが、
じきに、「あなた・・・」といい、その老船員が自分の
夫の久保康夫(宮口精二)であるとわかった。

康夫は貞子にどうして恵子を志摩の嫁に出したんだと
貞子を責めた。
貞子はどうして嫁にいってはいけないのかときくと
康夫は俺を殺そうとしたのが志摩タツオなんだといった。
志摩タツオのせいで康夫も貞子も志津子も人生めちゃめちゃに
なったといった。


恵子は萩野に相談し、老人に出会い、その人が
もしかすると自分の祖父ではないかと思った、
そして、それを確認したほうがいいかどうかきいた。
しかし、萩野は今後のことを考えると止めた方がいいと言った。
信夫との関係が壊れてしまう恐れがあるからと言った。
しかし、恵子の決意は固かった。


恵子は港に行き、老船員の久保康夫をみつけあなたは
久保康夫さんですかと尋ねた。
康夫は恵子に帰れと怒鳴りつけた。
そして、康夫は俺に会いたければ志摩の家から出てからに
しろと、志摩に対し闘志をむき出しにした。
康夫がスパナを振りかざし、恵子を威嚇すると
貞子が寄ってきて、止めてと言い、貞子と恵子は
その場からいったん離れた。

その様子を志摩邦夫が見ていた。
久保康夫が生きていたことを確認したのであった。


邦夫は清川を呼び出した。
そして、清川に久保康夫を何とかしてくれと頼んだ。


貞子は康夫に二人きりでこの場所から離れましょうというと
康夫は志摩家への復讐の意志が固く、貞子の頼みを
聞くことはなかった。


康夫が港を歩いていると松崎と三郎たちが清川の指示通り
車で拉致して処理しようとしたが、通りすがりの若杉らが
康夫を助けた。
康夫は志摩の仕業だといった。


志津子の退院の日が来た。しかし志津子も完全に健康を
取り戻したわけではなさそうで少しふらついていた。
洋一が志津子を背負い、病院の外に出ようとした。
そして、真砂子が病院に一緒に来ていた総一郎を呼びに
医務室に行くと医務室から志津子が癌であることを宣告
している医者の声を聞いた。
医者から志津子が癌であることを聞かされた総一郎は
呆然とした。志津子の命はあと1ヶ月もつかもたないかという
ことだった。
真砂子もそれを聞き、医務室の中に入り医者に
助けてくれと頼むが医者は残念ですと言うだけだった。

病院の玄関先には退院の情報を聞いていた恵子も来ていた。
総一郎はこれから吉川家で退院祝いのパーティーをやるから
一緒にどうだと恵子に言った。
総一郎は余命1ヶ月の志津子に対して気を遣ったのかしれない。


信夫が家に帰ると門前で康夫が声をかけてきた。
そして、康夫は恵子は久保家の娘だ、志摩から
取り返してやる、志摩の汚れた血を混じらすことは
許さないと怒りをぶちまけて、その場を去った。

信夫は邦夫に、久保家と志摩家に過去にいったい何が
あったのか問い詰めた。
邦夫は全てを話すことにした。

久保康夫は暗殺された。
康夫は戦争反対論者であった。スイスで和平に
乗り出そうとしていたので、軍部や政府と衝突していた。
そこで、久保康夫の暗殺計画を立て、実行に移したのが
外務省の志摩タツオだった。
タツオが久保貞子に近づいたのも、その計画を
知っていたかもしれないと恐れていたからにすぎないといった。

信夫は大きなショックを受けた。


吉川家の快気祝いのパーティーが終わり、真砂子が恵子を
見送っていたが、また来て欲しい、志津子のそばに
できるだけ居て欲しいと言った。
そして、志津子は癌で死んでしまうのよと恵子に打ち明けた。

恵子は深い悲しみを覚え、さまよった。
恵子がショックのあまりしゃがみ込んでいると
そこに、同じく自分の祖父の過去の行動にショックを
うけた信夫がやってきた。

二人は抱き合った。
[ 2011/10/30] テーマ : テレビドラマ | TB(0) | CM(0)| 編集]

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