赤い絆 第28話(最終回)「若き絆の旅立ち」 

恵子は園児を守るためチンピラ風の男(大木正司)の
言うとおり黙ってその男についていくことにした。
協成倉庫という場所に恵子は軟禁されてしまった。


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志津子の病室に総一郎が入ってきた。
総一郎は志津子に会わせたい人がいるといい、
康夫に入ってもらった。
志津子は康夫を見て自分の父親であるとわかった。

病室の外に総一郎が出ると、そこにチンピラ風の男が
声をかけてきた。
新日本海運の清川の下で働いている者だと自己紹介し、
恵子を預かっていると言った。
しかし、総一郎は恵子をネタにゆすってきてもびくともしないと
反撃した。

また、清川は邦夫に恵子を預かって軟禁しているといった。
しかし、邦夫も信夫が恵子のことを志摩家のために我慢できる
女だといい、同じように清川に反撃し、
清川の目論見は外れてしまった。


信夫はパリに赴任することが決まった。
そこに、萩野がやってきて園児から聞いたが
恵子がさらわれてしまったと言った。


倉庫に軟禁されていた恵子に清川はお前はかわいそうな女だと言った。
吉川海運にも志摩家にも見捨てられてしまったなと言った。
しかし、恵子はかわいそうなのはお父さんも同じです、
あなたもみんなに見捨てられたと言うことですからと
寂しそうに言った。

清川は恵子に自分を父親として認めるのなら
父親の頼みとして聞いてくれ、志津子と同じ病院に軟禁されている
康夫を病院から連れ出してくれと言った。
清川は恵子が頼みを聞きそうにないそぶりを見せると
今度は園児の身の危険をちらつかせて恵子を脅しにかかった。


恵子はやむなく志津子の病室に赴いた。
そこに康夫もいたが、康夫は恵子とは目も合わせようとしなかった。


信夫は恵子が拉致されたことを気にしており、
邦夫に清川が恵子のことで何か言ってきてはいないかと問い詰める。
佐智子が会話に割ってきて、信夫に吉川海運の社長が
康夫を匿っているのではと若杉がいっていたことを伝えた。
そこに、恵子が志摩家に戻ってきた。
恵子は清川のそばにいれば、清川の憎しみが溶けてくれるはずといった。

そして、恵子は邦夫に康夫の復讐の気持ちを変えることができませんでした、
と謝った。恵子は清川の家に戻ると言った。


恵子は清川のいる協成倉庫に戻った。
恵子は清川に吉川海運を憎むのは志津子が総一郎と
結婚してしまったからだ、今でも清川は志津子を
愛しているのでしょというと、清川は動揺した。


康夫が軟禁されている病院に総一郎がきた。
そのとき、康夫が病院の外へ出ようとしているので
総一郎が止めた。
そこに、信夫がやってきた。
信夫は康夫を病院の外に出してやってくれと言った。
もう過去のことはテレビでも何でも出て暴露して構わない、
過去のことは甘受するといった。
総一郎はそれでは困る、康夫をダシにして仕事を志摩局長に
回してもらっているので、世間に公表してしまうと
仕事を回してもらえなくなってしまうと言った。
続けて総一郎は、仕事を回してもらうのは志津子のためだ、
だから、外出するなと言ったが、
真砂子はそんな卑怯なマネをして仕事を増やしても
志津子は喜ばないと言った。
信夫も、過去の罪は償うべきだというと
康夫は態度を軟化させた。
康夫は恵子に会いたいと言うが、信夫は恵子は清川と
一緒にいるらしいと言った。
その話を志津子は立ち聞きしていた。


志津子は直接清川に交渉を始めた。
清川は康夫を連れてきてくれたら話に応じると言った。
しかし、志津子は余命短いので、取引ではなく
自分の頼みだけを聞いて欲しいと言った。


三郎たちは清川に命じられ園児たちを再び拉致しようとするが
若杉がそれを食いとどめた。
若杉は三郎たちを追いかけて協成倉庫に来た。
若杉は佐智子に協成倉庫の住所を電話で伝えた。
佐智子は登喜を説得し、登喜は警察に誘拐ですといって通報した。


協成倉庫では清川に強制され康夫を連れ戻せと恵子は言われるものの
そばにいた志津子は清川の言うことは聞くなと言った。
恵子は康夫を連れてくる決心をし、協成倉庫を出ようとするが
若杉に止められる。

そして、登喜の通報により駆け付けた警察が協成倉庫に乗り込んだ。
三郎は逃げようとしたが、若杉が捕まえた。
清川が誘拐犯として警察に連行されそうになると
恵子は清川をお父さんと呼んだ。
警察は恵子に誘拐されたのではないのかと尋ねると
恵子は誘拐されたのではなく、お父さんに呼ばれてきただけだといった。

清川は恵子が自分をかばう姿を見て態度を軟化させた。
憎しみが溶けた。
警察はその場から退散した。

志津子はほっとして倒れると、清川は志津子と叫んで
志津子を抱き寄せた。
清川は志津子を抱き寄せたまま、恵子と3人抱き合った。


協成倉庫には康夫と信夫も駆け付けた。
康夫は信夫に志摩家への復讐心は
自分のつまらない感情だったことに気づいたと言った。


信夫と恵子は港で2人抱き合い、萩野が見届けていた。


康夫が外国に出発し船に乗ろうとすると、若杉と佐智子が
見送りに来た。
そして、康夫は外国に旅立った。


吉川海運の船の出航の日、出航に立ち会ってきなさいと
登喜は恵子に温かく言われ、港に向かった。
吉川海運の船出を吉川総一郎、志津子、真砂子、洋一が
見送っていた。船には若杉と更正中の三郎が乗組員として乗っていた。
そこに、恵子も駆け付けた。
志津子は安心した様子で、その場にしゃがみ込み
みんなに看取られ、死んでいった。


志津子の墓前に清川が立っていた。
恵子の姿を見ると、清川は静かに去って行った。
恵子は志津子の墓に、お父さんが来てくれましたよと言った。


邦夫と信夫はパリ行きを祝して乾杯していた。
邦夫は信夫にこれからは君たち若い人たちの時代だなと言った。


信夫と恵子はフランス行きの飛行機に乗り込もうとしていた。
空港には邦夫、登喜、佐智子が見送りに来ていた。
洋一、萩野もいた。
洋一は萩野にもしかすると、先生はお姉さんのことが好きだったでは
といった。
萩野は笑みを浮かべていた。


古い絆は壊れ、若い二人が旅立ち、
そこには若い絆があった・・・・・・。
[ 2011/11/03] テーマ : テレビドラマ | TB(0) | CM(0)| 編集]

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