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赤い迷路 第4話「姉弟」 

正人の鑑定が始まった。都築潤は自分の名前と
生年月日を聞かれ、昭和23年9月8日と答えた。
潤は正人を憎んでいるらしく、正人に妙子と何度も情事を重ね、
挙げ句の果てに殺したといい、正人を精神的に揺さぶった。



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結城家に由紀子が訪ねてきた。
由紀子は正人に会いに来て、明子が応対したが、
正人はまだ仕事から帰っていなかったので
家で待つことにした。


正人は自宅に帰ってきた。
自宅には由紀子がいて驚いた。
正人は由紀子にとにかく帰ってもらうことにして追い払った。
そして、正人は明子にもう由紀子とは接触しないように頼んだ。
明子は由紀子に優しくしてもらっているだけに、正人の態度が
理解できずに反発した。


正人の研究室に大山教授(高橋昌也)が訪ねてきた。
大山は正人が都築潤の簡易的な精神鑑定の仕事を引き受けたことに
不快感を示し、クレームをつけにきたのであった。
大学の名誉も傷つくし、すぐにやめてほしいというが
正人は大山のクレームに屈することなく鑑定を続行することにした。


検察官で旧友の柳田が正人を訪ねてきた。
柳田はかつて妙子を争った恋敵でもあった。
柳田は妙子はモーテルを利用し、不倫するようなみだらな女性とは思えない
といった。
そして、柳田は一つの仮説を打ち立てた。
妙子は誰かから恨まれていたのかもしれない、そこで
潤を利用して妙子を殺したのではないかと。
正人は驚いた。
柳田は桜井由紀子を疑っていたのだった。
柳田は続けて、由紀子は私生児として産んだ明子を正人と妙子に
引き取ってもらったものの、成長した明子を見て後悔し、明子に
情が湧いてきて妙子に憎しみを覚えてしまい、ノイローゼに
なってしまったのではないかと推理した。
丁度正人は由紀子を研究室に呼び出しており、由紀子が
やってきたと正人は報告を受けた。

正人は由紀子と会って話をした。
都築家は京都の西陣の織物問屋で、そこで潤と兄弟二人は生まれ、何不自由なく育った。
順風満帆の人生を送っていたようだったが、
昭和46年3月、突然潤が一流企業花丸産業を辞めてしまった。
その理由を由紀子に聞いた。
さらに、潤は軽度の言語障害を煩ってしまったことも正人は指摘した。
しかし、由紀子は質問には一切答えず、ただ潤の無実を主張するだけだった。


正人が自宅に帰ると鍵がかかっておらず、正人は心配になって家中を探し回
るが、明子が見当たらなかった。
正人は柳田の推理も脳裏によぎり、とっさに由紀子の所に電話をしたが、
丁度そのとき買い物から帰ってきた明子が現れた。
正人はすぐに由紀子に掛けた電話を切った。
明子は由紀子に何か用事があったんでしょと聞かれたが、
正人は明子の話を無視し、実は由紀子は妙子殺しの容疑者都築潤の
姉なんだと告白した。明子はショックを受けた。


園田はスナック「ビレッヂ」の常連客でカメラマンの三崎敏彦と
マスター村井に潤の過去のことを聞いた。
花丸物産の花形サッカー選手であったが、会社を辞め心理的ショックから
言語障害も患ったことを園田は話に出し、二人と同調し始めた。
そして、園田は本当の理由は知らなかったものの、
トラップを仕掛け、実は恋人が死んだショックだったんじゃないかと、
鎌を掛けると、三崎はよく知っているなと相づちを打った。
園田の仕掛けはうまくいった。
三崎は潤には「おふじ」という恋人がいて、痴漢に殺されてしまったといった。
園田は「おふじ」のことを詳しく聞くことにした。


園田は正人の研究室を訪れた。
そして、正人に中根ふじこという人物を知っているかと聞いた。
正人はどこかで聞いた名前だとうる覚えだった。
昭和46年3月、小田急沿線の柿生の山中で起きた殺人事件の被害者であり
通り魔に襲われたOLの名前が中根ふじこであり、
その中根ふじこは、潤の恋人だったということを園田は正人に伝えた。
正人は愕然とした。

正人は由紀子に電話をして、中根ふじこという人物を知っているかと
尋ねた。
正人は続けて潤の恋人だった人だというと電話口の向こう側で
由紀子は動揺していた。
由紀子は中根ふじこのことを知っているようだった。
そのまま正人は電話を切った。

中根ふじこの殺人犯の精神鑑定をしたのが正人だったのだ。


正人は潤の鑑定を始めた。
正人は中根ふじこの話題に触れ、中根ふじこを殺した犯人を
精神鑑定し、精神異常と認定、心神喪失状態にあったとして
犯人を保護観察処分に導いてしまったのは正人だったことを話題にした。
潤はあくまでも犯人は正常だったはずだと正人に強く訴えた。
潤がその憎しみから正人に対する復讐として精神異常を装い
妙子を殺して罪から逃れるという同じ事をして正人に苦しみを
与えようとしていること指摘した。
潤は俺は精神異常だよといい、暴れた。
そして、潤は刑事に拘置所に再び移送された。


由紀子はまた結城家を訪れた。
留守のようだったが、丁度明子が帰ってきた。
由紀子は明子に声を掛けるが、以前とは全く様子が違っていた。
そして、明子は潤をかばうためにここに通っているのでしょ?
もう来ないで欲しいと由紀子を冷たくあしらい、家の中に入っていってしまった。


昭和49年10月25日、正人は潤を心理的不安定は大きいものの、
精神は正常であると鑑定し、鑑定書を完成した。
[ 2012/01/13] テーマ : テレビドラマ | TB(0) | CM(0)| 編集]

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