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赤い迷路 第26話(最終回)「出発の詩(たびだちのうた)」 

正人はとりあえず、クメや三崎のことは明子には秘密にしておこうと
由紀子に言った。
そして、クメにも三崎が何をしたかは黙っておく方がいい、わかったら
自殺しかねないと言った。


翌日、正人は検察庁に赴き、柳田に三崎敏彦とクメが実の親子であることを
伝えた。柳田は驚いた。




桜井家ではクメが由紀子に三崎に会わせてくれと写真を片手に頼んでいた。
由紀子は頑なに拒んだ。
そこに、桜井秀彦がやってきた。
由紀子はとにかくクメを追い返そうと、三崎の写真をしまわせたところ
秀彦が、「なんだ、三崎の写真じゃないか、そんな人殺しの写真をいったい・・・」
と言ってしまった。
クメは驚いて、秀彦を見つめるばかりであった。
そして、クメは人殺し?この子が何を・・・と聞くと、
秀彦は正人の妻妙子を殺した殺人犯だよと言った。


由紀子は検察庁に電話をし、正人に三崎のことがクメに知れたことを
伝え、三崎に会いたいと言っていると伝えた。
柳田は会わせた方がいいなと言った。


正人、柳田、由紀子、クメは拘置所の三崎と面会した。
クメが三崎の本当の母親だと説明するが、三崎は
全く信じようとしなかった。
とにかく正人は順序立てて説明しようとし、泣きじゃくるクメと由紀子を
面接室から退かせ、話し出そうとしていた。
すると、三崎は妙なことを思い出したと言った。
小学生、中学生の時、高校に入ってからも母親であるカヨを
訪ねてくる女性の人がいた、そしてカヨが死んでからは父を
訪ねてきたといった。
父親は三崎敏彦の写真を渡してからお金を受け取っていた。
息子の写真を売るなんて、なんてヤツだと思っていた・・・。

三崎は、続けて敗戦直後お袋はオヤジの田舎で俺を産んだ。
小学校6年生のころ、産まれた村に行った記憶もあると言った。


柳田はクメに三崎はクメの子供ではなかったと言った。
正人は推理した。
クメの子供は都築の血を引くわけで、後で遺産相続が問題になり
面倒なことにならないよう、由紀子の母親は、その子供を施設に預け、
三崎の子供の頃の写真を買い取ってその三崎敏彦の写真をクメに
送っていたようだ。

柳田はクメに脅迫をしたことについては事情聴取を
しなければいけないと言った。
クメは素直に応じ、よろしくお願いしますと言った。
由紀子は悲しくなり、クメを抱き寄せた。

由紀子は自分の父親と母親に対する怒りと悲しみが湧いてきた。
都築ののれんを守るため姑息な手段を使ってきたのだった。


柳田は正人に江上の自首を促すが、このまま時効が成立した方がいいのではないか、
刑務所に入っても罪が消えるわけではないしと思い、正人は迷っていた。


しかし、柳田の説得により正人は覚悟を決めた。
正人は明子に牢屋に入って罪を償う大切さを力説した。
江上が明子に電話をしてきた。
江上と明子は待ち合わせの約束を交わした。
当初は明子は正人に待ち合わせ場所を告げずに出かけたが、
ビレッヂで気が変わり、正人の研究室に電話をして
新宿駅の3番ホームで会うと言った。


正人は新宿駅3番ホームで江上と落ち合った。
隣のホームで明子は2人を見守っていた。
正人と江上は新宿駅を出て、人気のない脇道に入った。
そして、正人は江上に自首の説得を始めた。
江上もこれ以上明子を苦しめたくないと思っていた、
一緒に警察に行こうと正人に言った。


東京地検に明子と由紀子が江上に面会に来た。
そこに京都府警の刑事がやってきた。
柳田、明子と由紀子と正人の目の前で、江上は強盗殺人の罪で逮捕され
連行された。


柳田が結城家にやってきた。
結城家には明子や由紀子もいた。
柳田は江上は15年間の逃亡に関しては何ら罪を犯しておらず
心証がいいことから5~6年で済みそうだと言った。
明子は6年後には私は21歳ねとつぶやき、その場を離れた。

柳田は正人に三崎敏彦の公判が来月18日と決まったと言った。

そして、柳田は由紀子にクメは自分の子供を探しに京都へ行くと言っていたと伝えた。
由紀子は京都に行く前に私に顔を見せてくれるように柳田に頼んだ。

柳田は正人に事件は全て解決したようだなと言うと、
正人は、本当の人間の戦いはこれから始まるのかも知れないと言った。


柳田が結城家を後にして帰ろうとするのと入れ違いに、桜井秀彦が
結城家にやってきた。
秀彦は正人に権利書だと言って、2通の封筒を渡した。
由紀子との離婚届けも入っていると言った。
由紀子は私に明子を育てる資格があるのか、正人にその資格が
あるのではないかというと、正人は明子には由紀子が必要だと
強く述べた。


正人と秀彦はビレッヂに一緒に飲みにいった。
そして、村井、正人、秀彦の3人で乾杯をした。
正人は成城の自宅を明子、由紀子に譲り、自分は
マンションで独り暮らしを始めようと思うといった。


正人はマンションで独り暮らしを始めようとしていた。
正人がマンションの部屋に入ると明子が管理人に頼んで
部屋の中に入れてもらい、こっそり隠れていた。
正人は明子の姿を見て驚いた。

明子は正人にこれからもお父さんと呼んでいい?と聞くと、
正人はいいともと言った。
[ 2012/02/15] テーマ : テレビドラマ | TB(0) | CM(0)| 編集]

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