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赤い疑惑 第2話「母ふたり」 

幸子は明け方再び吐き気を催し、普段よりも早く起きてしまった。
幸子は起きだし、茂を乗馬に誘って乗馬場に向かった。
乗馬の最中、幸子は再び目眩を覚え、落馬してしまった。
茂は幸子に駆け寄った。
茂が幸子を介抱しようとふと腕をみると、血の斑点が浮かび上がっていた。
幸子は落ちたときにできたあざだと言うが、もう片方の腕にも
血の斑点が浮かび上がっていた。
茂は驚いた。
茂は目眩は初めてかと聞くが、何度かあったと答えた。
そしてさらに幸子は今朝は吐き気もしたと言った。
茂はどうしてそんな重要なことをもっと早くいわないんだと
少し怒り気味に言った。


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茂の義理の父、敏江の実父である杉岡太一郎(松村達雄)が
大島家にやってきた。
太一郎は、敏江が心配になってやってきた。
太一郎は敏江が幸子の産みの親理恵の存在を気にしていることを
察知していた。
そこに、茂から電話がかかってきて、幸子が落馬し病院に
入院したことを知った。
敏江と太一郎は東都大学医学部に向かった。


茂は幸子の腕の血の斑点をみて、血液の病気に冒されていることを
確信し、精密検査をした。
このものものしさの検査の状況を見て、医者である太一郎は何か
茂の様子が変だと気づいた。


ホテルニューオータニで、理恵はホテルで行われていた結婚式の
仲人を頼まれていた相良雅之とその妻相良貴子(原知佐子)
にエレベータの中で偶然出くわした。
貴子は愛人を作って壊れた夫婦は二度と修復できないと理恵に嫌みを言った。
どうやら過去、雅之と理恵は不倫関係にあったらしい。
雅之は話題を変えるように、幸子がうちの病院に入院したと理恵に言った。
理恵は驚いた。


雅之と貴子がホテルの部屋に入ると光夫がいた。
光夫は相良雅之と相良貴子との息子らしい。
貴子は光夫に雅之の昔の彼女にばったり会ったと嫌みのように
雅之の前で言った。
貴子のグチは止まらず、光夫と私を17年前に捨てようとしたでしょと
雅之に言った。まだ光夫が小学生だったのにと。
光夫は、雅之と貴子の夫婦仲の悪さや17年前のことを何度も聞かされ
辟易としていた。


東都大学の血液検査室で茂たちは幸子の血液を検査していた。
土屋は、この患者はひどい、赤血球、白血球、血小板が
すべて通常人の半分以下です、誰のですかと茂に聞いた。
茂は呆然とし、私の娘、幸子の血液だと言った。
男子医学生(中島久之)が、こんなことは先天的なものでないとすると
放射線を大量に浴びない限り、こんな風にはならないというと
茂はあの日、あのボイラーが爆発した日だ、とつぶやいた。

茂は幸子に事故があった日のことを思い出してもらうため
事故現場に2人で足を運んで現場検証をした。
やはり幸子は被曝したようで、茂は大きなショックを受けた。


理恵が幸子のお見舞いに病院にやってきた。


茂と太一郎は2人飲み屋で落ち合った。
太一郎は茂に幸子の病状を問い詰める。
医者である太一郎は茂の検査内容を調査し、
違和感を覚えていた。
単なる落馬と受験勉強の疲労の検査とは思えなかった。
茂は太一郎に幸子がボイラー爆発事故に巻き込まれ、コバルト60による
被曝により、血液に異常を来していることを打ち明けた。
そして茂は明日骨髄検査をするといった。
骨髄検査は胸にドリルで穴を開ける検査であり太一郎は
幸子の胸がドリルで穴を開けられてしまうことに悲しんだ。


翌日、幸子が骨髄検査を受けるため、いきなり包帯で目隠しをされてしまい
幸子も敏江も驚いた。


幸子の骨髄検査は茂以外の教授が担当することになっており、
茂は大学で講義を普段通りすることになったが、講義に熱が入った。
しかし、生徒である光夫は茂の講義に集中できず
ノートもとらず、そっぽ向いていた。
その様子を茂は見つけ、光夫に説教をした。
しかし、光夫はふてくされており、茂は光夫になぜ医学部に
入ったのだと聞いた。
光夫は、「その理由を今考えている」といい、とてもまじめな答えとは
思えない事をいったので、茂はふざけるなと言って横面を張った。


幸子の見舞いに病院に来た理恵を相良雅之が呼び止め、君の兄さんの
ことで話があると言って、教授室に連れ込んだ。
雅之は、茂が生徒を殴ったと言った。
しかし、今度のことはもみ消したと言い、理恵に恩着せがましく言った。
雅之が理恵に再び言い寄ろうとすると、教授室に貴子が入ってきた。
雅之は驚いて、いったん理恵から離れた。

貴子は茂を呼び出してくれと言った。
雅之はやむなく、茂を教授室に呼び出した。
茂が教授室にやってくると、貴子は自分の息子光夫の不始末は
謝りますと言いつつ、光夫を人前で殴ったことをなじり非難し始めた。
茂が謝ると、貴子は理恵の前でまた17年前にも謝ったわねと嫌みを
言い始めた。
貴子は子供は殴られるし、夫は誘惑されるし踏んだり蹴ったりだわと言った。
理恵は私も17年前のことで言いたいことは山ほどあるが、
何も言わない、雅之も貴子も2人のことが大嫌いだからと吐き捨てて
教授室を出て行った。

これに対し、茂は低姿勢でとにかく平謝りだった。
貴子はどうしてそんなに低姿勢なのか、助教授のままでいたいから?
と冷やかすと、茂はその通り、どうしても治したい患者がいるので
この病院の設備とスタッフが必要、絶対に大学病院を辞めませんと言った。


幸子が病院の庭を歩いていると、実験動物の犬が逃げてきた。
幸子は犬を保護し、自分の病室に滑り込んでしまった。
犬をどうしようか迷っていると、そこに光夫が病室に入ってきてしまった。
幸子は光夫が犬を取り返しにやってきたと思い込み、反抗的な態度をとるが、
光夫はただ大島茂助教授に謝りたいだけだと言った。
そこで、幸子が茂の娘であることが分かった。
そして、光夫は会うのはこれが3回目だねと言った。
光夫が幸子に何の病気かと聞くと幸子は何でもないの、
ただの検査と言った。
光夫は改めて、医学部の4年生、相良光夫と自己紹介をし、
犬を預かってあげると言った。


理恵は茂にパリに明日帰ると言った。
そして、幸子に渡すつもりだった見舞いの花束を
幸子に会わずに、茂に渡した。

茂は幸子に理恵の見舞いの花束を手渡し、理恵が
明日パリに帰ると言った。
幸子は急な話で驚いた。
幸子が羽田で見送りたいというと、茂はまだ入院中だし
検査の後で体力も完全に回復していないととってつけたような
こじつけをいい、見送りはダメだと言った。
幸子が引き下がらずどうしてもダメなのかと言ったら、
茂は怒鳴ってダメだと言い、病室を出た。
幸子と敏江はあまりの茂の怒りに驚いた。


翌日、茂と理恵が羽田にいると、幸子が敏江と一緒に
羽田にやってきて、理恵を見送った。
茂は驚き、あきれた。
理恵は幸子に会えたことでうれしくこっそり泣いた。

空港内で、茂に大学まで連絡するようにというアナウンスがあった。
茂は東都大学に電話を入れた。
太一郎は幸子の骨髄検査の結果が出たと言った。
やっぱり放射能でやられていたと言った。
茂は「やっぱり・・・」と力なく言った。
[ 2012/02/18] テーマ : テレビドラマ | TB(0) | CM(0)| 編集]

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