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赤い疑惑 第8話「さすらいの旅路」 

光夫が家出をしてから1週間が過ぎた。
光夫から連絡が途絶えた幸子は寂しさを募らせた。
そして、幸子は視野がぼやけ始めていた。
茂も光夫の行方を捜していたが、手がかりはなかった。

相良貴子も光夫が家出をしてしまってから心労で
寝込んでしまった。



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雅之は教授室に茂を呼びつけた。
茂に光夫の行く先を聞いてみた。
茂は自分が何かを知っているとお思いなのでしょうかというと
雅之は光夫と幸子との間に何かがあったのかどうか
勘ぐっていると言った。
茂は光子と幸子が実の兄妹であることは何が何でも
口に出してはいけないと固く決意し、何も雅之には説明しなかった。


尾山台駅で降りた下校途中の幸子とユミ(千波恵美子)が駅の階段を下りながら
会話を交わしていると幸子はまた目眩を覚え、ふらついた。
幸子はユミに支えられ、なんとか持ちこたえた。
二人は別れ、幸子は家路につこうとすると
貴子が駅前で幸子を待ち受けていた。
貴子は幸子に光夫の行方を聞くが、幸子は光夫の家でのことは
全く聞かされていなかったことから何のことやら全く分からず
ただ、驚いた。
幸子は本当に光夫の行方は知らないと言った。
貴子は幸子に、貴女の父さんは本当の父さんじゃないかもよと
突然言い出した。
幸子はただ呆然とした。


幸子は自宅に戻り、茂に私は本当にお父さんの子供なのと聞いた。
茂は敏江を呼んだ。
敏江は幸子に自分の子供だと、はっきり言い切った。
幸子は安心した。
しかし、続けて、幸子はなぜ光夫が家出したことを黙っていたのか
と聞いた。
茂は放浪だというが、幸子はどこへ何しにいったのかと聞き、
茂は困った。


翌日、川村は茂に声を掛け、光夫から手紙が来た、住所は書いていないけど
消印が札幌だったと言った。
札幌のどこかの牧場で働いているらしいということまで分かったと言った。
しかし、どこの牧場かは分からなかったと言った。
茂は少し希望が持てたので、喜び、その場からすぐ立ち去った。
川村と茂の会話を聞いていた岡崎ゆかりは、川村に手紙を1万円で
売ってくれといい、川村は1万円で売ってしまった。

茂は北海道へ飛行機で出発した。
同じ頃、ゆかりは相良家へ出向き、貴子に手紙を見せた。
雅之と貴子も札幌に向かった。


茂は千歳空港に到着し、札幌グランドホテルに茂は到着し
敏江に電話した。
茂と敏江の電話のやりとりを丁度高校から帰ってきた幸子が
聞いていた。
幸子は敏江に北海道に行きたいといったが、敏江はだめ、
幸子は今は病気を治すことと勉強することが大切と言って聞かせた。
しかし、幸子の体調が思わしくなく、敏江は心配だった。


茂は札幌中の牧場を探し回り、ようやく光夫を見つけた。
茂は光夫に東京に戻ってくれと頼むが、光夫は全く応じなかった。
光夫は、自分の娘の可愛さ余りに連れ戻したいだけなんだろうと
吐き捨てるように言うと、茂は光夫を殴った。
光夫も茂に立ち向かい、二人は取っ組み合いの喧嘩になった。
二人は喧嘩に疲れ、地面に横たわった。

茂は人間には自分が選んだ道を生きる権利があるという光夫の
言葉に納得せざるを得なかった。
二人が牧舎に戻ると、貴子と雅之がいた。
貴子が帰ろうというと、光夫は帰りたくないと言った。
雅之は迷惑を考えろ、何が気に入らないんだ、理由を言えというと
光夫は理由を言ってやる、あんたが気にくわないと雅之に
反抗的な態度を見せた。
光夫はみんな帰ってくれと言い残し、その場を走り去った。


茂、雅之、貴子は札幌グランドホテルに戻った。
雅之と貴子は部屋に戻るとまたしても口喧嘩が始まってしまい
雅之は嫌気がさして部屋を出て、ホテルのサルーンでやけ酒気味に
酒を飲んでいた。
そこに、理恵と勘違いした女に出くわした。
雅之はその女と夜遊びに出かけようとし、タクシーに二人で
乗り込もうとすると、その様子を上の階の窓から貴子が見ていた。
貴子はショックのあまり、心労でふらふらになり、ホテル内を
よたよた歩いていた。
405号室に戻ろうとしていた茂はホテルのロビーでそんな貴子をみていたが、
気になってホテルの外に出て、貴子を捜し回った。
すると、茂はベンチで薬を飲んで自殺を図りベンチに横たわっていた
貴子を発見した。
茂は急いで近くの花屋の店員に水をくれ、救急車を呼んでくれと言った。

一方、雅之はタクシーに乗っている途中、後悔の念から女に金を渡し、
再びタクシーを札幌グランドホテルに戻るように支持した。


大島家では幸子が茂の連絡を待ちわびていた。
幸子がお茶を入れようと急須にお湯を入れて湯飲みに入れようとするが
湯飲みの外へお茶を注いでしまっている光景を敏江は見、
幸子に異変を感じた敏江は茂に電話連絡をした。
しかし、茂は貴子のことでホテルを外出していたので、
敏江は森川に電話して、幸子が目が見えていないことを伝えた。
森川は急いで大島家に行くと言った。


貴子は一命を取り留めた。
駆け付けた光夫を見て、貴子は一安心した。
光夫が茂が助けてくれたというと、なぜ助けたのと
茂に文句を言った。
さらに、貴子は雅之をみてあんなひどいことをするなんてと言い
雅之を責めた。
雅之は謝った。
光夫は貴子にそのうち家に帰る、気持ちの整理が付いたら
帰るよと言った。
貴子は喜んだ。
そこに看護師が入ってきて、茂に東京からホテルに電話があり
すぐに電話するようにと言われた。
茂が自宅に電話すると、敏江が幸子の目が見えなくなったと言った。
茂と敏江の電話の会話を聞いていた光夫は、受話器を茂から奪い
本当に目が見えなくなったのかと聞き返した。
敏江は、光夫さん?と驚いたように聞き返すと、今度は
その敏江の言葉を聞いた幸子が動揺し、光夫さんなの?と敏江に聞いた。
敏江は受話器を幸子に手渡し、光夫と幸子は電話で会話を始めた。
幸子はとてもうれしそうだった。
幸子は目がよく見えないの、早く帰ってきて、早く戻ってきてと
光夫に言った


幸子の精密検査が始まった。
脳外科では担当医(久米明)は腫瘍が視神経を圧迫していると言った。
茂はこの程度の腫瘍ならコバルト60で焼けると言った。
担当医はあなたの娘のことだし他の人に頼んだ方がいいと言うが、
茂は今度ばかりは人に任せられないと言った。


幸子が手術室に向かう途中、光夫さんは・・・と幸子は言うが
茂はお父さんとお母さんがついていると、敏江と目を合わせて
言い聞かせた。
廊下を行くと、手術室の手前で札幌から駆け付けた光夫が立っているのを
茂は見つけた。
光夫は何も言わず、幸子の手を握った。
幸子は光夫さん?と聞くと、ああ、僕だよ、光夫だよと答えた。
幸子はきっと来てくれると思って待っていたと言った。
幸子は手術に向かった。
光夫はがんばれよと大声で声を掛けた。
幸子は、がんばるわといい手術室に入っていった。

手術は成功した。
敏江も光夫も安心した
光夫はまた北海道に戻ると言い残し、去った。


幸子は視力が回復し、病室で帽子を被りながら似合うかどうか気にしていた。
しばらく包帯がとれないので、帽子で隠すことにして、
太一郎の帽子を借りたのだった。
そこに茂が病室に入ってきた。
茂はパリへ幸子を連れて行こうというと幸子は大喜びだった。
そして、茂は幸子に光夫から手紙だと言って、絵はがきを幸子に
手渡した。
幸子はこの上ない幸せそうな笑顔を見せていた。

茂はこの笑顔を永遠に見続けていたかった・・・・・・。
[ 2012/02/26] テーマ : テレビドラマ | TB(0) | CM(0)| 編集]

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