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赤い疑惑 第11話「近くて遠い街・パリ」 

茂と理恵はパリ中の病院を回り、白血病の治療に関する情報を
集め、新たな治療法があるか調べ続けたが、日本と同じような
状況だった。
一方、幸子は1人でパリ観光を続けていた。
幸子が1人で絵を書いていると、相良雅之が声を掛けてきた。
そこで、幸子は雅之に光夫のことが好きだと言い切った。


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理恵がホテルのバーで飲んでいると雅之がまた声を掛けた。
そして、雅之は再びもう一度やり直したいと言った。
理恵は17年間愛し続けた人が死にかけている、雅之の事なんて
考えられないというと、雅之はそんな話しはもう信じないと言った。
俺たちの付き合いはもっと古いんだと雅之は反論した。
そして雅之は続けて、17年前君は妊娠していた、もしその子供が
生きていれば、そう、あの幸子という娘と同じくらいになっていただろうと
いうと、理恵は急に取り乱し、あなたは何も分かっていないと言って
その場を去った。


理恵は茂に幸子をパリに置いていって欲しい、看病はパリでも
できる、私は幸子の本当の母親よと言った。
しかし、茂は敏江が本当の母親だ、おまえは母親の権利を
17年前に捨てたのだといった。
理恵は幸子のことを諦めた。


理恵はピエール・カルダンで幸子にウエディングドレスを
プレゼントした。
茂は早すぎないかといい、複雑な表情を浮かべた。


日本へ帰る日が来た。
幸子が万が一体調を崩したときのため、茂は氷と一緒に
保存用血液を入れ、4~6℃に維持できるように断熱材で
蓋をして準備した。
しかし、その血液の入ったバッグをポーターが誤って落とし、
断熱材の蓋をしないまま再びバッグの蓋を閉めてしまった。


空港に着くと、幸子は理恵にもうしばらく会えないなら
一緒に東京行きの飛行機に乗っちゃえばいいのにと言った。
理恵は最後のチャンスだとふと思い、カウンターで
キャンセルがあったチケットを買おうとしていた。
その様子を見ていた茂は東京に来ることは遠慮して欲しいと
頼み、理恵は諦めた。
理恵は幸子を強く、そして長く抱きしめ、茂と幸子を見送った。


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飛行機は飛び立った。
機内では幸子と茂に薬のセールスマン(小池朝雄)が声を掛けて
チョコレートを幸子に勧めた。
そして、驚いたことに、雅之も同じ飛行機に乗っていた。

客室乗務員の伊藤(榊原るみ)は幸子に体調はどうですかと声を掛けた。
幸子と茂が驚くと、伊藤はアンカレッジ空港で幸子さんの引き継ぎを
受けたので、何かあったら遠慮なく言って下さいと優しく言った。
幸子は歯を磨いてくると言い、洗面所に入り中から鍵を掛けた。
幸子は少し目眩がしたが、気を取り直して歯を磨こうと歯磨きセットを
取り出したとき立ちくらみを起こし、歯磨きセットを落とし
中に入っていた鏡が割れてしまった。
そして、その破片で倒れ込んだ幸子の腕が切れてしまい
血が流れ始めた。
洗面台の水を流したまま幸子は倒れてしまい、血の混じった
水が洗面所の外に流れ始め、外を通りがかった客室乗務員(梅田智美)
が異変を感じ、声を掛けた。
しかし、返事が何もないので、スタッフを呼び出し、伊藤や小沼(浜田光夫)
が中の様子を見ようと駆け付け騒がしくなり、茂も何事かと洗面所に向かった。
駆け付けた客室乗務員の小沼(浜田光夫)が合い鍵でドアを開けると
幸子が意識朦朧として倒れ込んでいた。
幸子をイスに寝かせると幸子が意識を取り戻し、
頭が痛い、目眩がすると言った。
茂は応急処置を始めた。
まず、酸素を幸子に送り込んだ。
茂は客室乗務員に東京にはあとどれくらいで到着するかと聞くと
伊藤は6時間位ですと答えた。
茂は幸子が持たない可能性もあると考え、小沼にアンカレッジ空港に
引き返すとどのくらいかときき、1時間あまりと言われ、
アンカレッジ空港まで引き返してもらえないかと言った。
小沼は機長の和田(安井昌二)に相談してみると言った。
小沼は和田に急病の患者が出て引き返して欲しいと伝えた。
和田は病名は何だと聞かれて、小沼は茂に病名を聞くと
茂は直接有線で白血病ですと答えた。
和田は了解したと言い、アンカレッジ空港に引き返そうとした。
しかし、しばらくすると和田から小沼に連絡が入った。
小沼は茂に、アンカレッジ空港には引き返せない、アラスカあたりは
濃霧のため飛行できないと答えた。
茂はショックだった。

茂はとにかく保存血液で持たせようとし、茂は保存血液の
バッグを開けると愕然とした。
断熱材で蓋をしたのに、その断熱材の蓋がなくなっており
中に入っていた氷が全部溶けていた。
保存血液は使い物にならなくなっていた。

機内アナウンスでRHマイナスAB型の血液が必要だと
いうと、雅之は様子を見に来た。
そして、幸子の病状を診た。

茂は機内に呼びかけていた。
ようやく客室乗務員がRHマイナスAB型を見つけたと言い、
茂は喜んだが、その外国人の女性を見ると妊娠していた。
茂は妊娠中の女性はダメなんですと言った。
茂はこんなとき光夫がいてくれたらといい、ふと雅之の
存在を思い出した。
茂は雅之を探そうとすると、雅之は幸子の看病をしていた。
しかし、雅之は輸血はダメなんだ、確かに自分はRHマイナスAB型
だけど、昨年肝炎を患ってしまったといった。
茂もがっかりした。

すると、小沼がもしかしたら自分はRHマイナスAB型かもと名乗り出た。
茂が小沼の血液検査をしようとすると、ああだめだ、血液凝固防止剤
がないと、血液を調べることも輸血することもできないと言った。
茂はふと、薬のセールスマンと目が合った。
茂はセールスマンにサンプルを念のためみせて欲しいと言った。
茂と雅之がサンプル薬品を調べ始めると血沈用のクエン酸ナトリウム
を見つけた。
茂と雅之は喜んだ。
早速血液検査をしたところ、小沼と幸子の血液型は一致した。
そして、小沼の血液を幸子に輸血した。
幸子の出血は止まったかのように見えた。


機長の和田も様子を見に来た。
危険を回避できたと聞いて和田も一安心だった。
しかし、雅之は茂に声を掛けた。
茂が幸子を見やると、幸子の腕から出血が始まっていた。
血小板が足らないようだった。
もはやどうしようもなく、あとは羽田についてからが勝負だった。

とにかく、雅之は機長の和田に羽田に着いたらすぐに輸血が
必要だから手配して欲しいと言った。
機長から管制塔に連絡が行き、管制塔から日本赤十字社中央血液センター
に連絡が入り、RHマイナスAB型の血液を要請した。
そして、日本航空から大島家に電話が行き、
太一郎と敏江にも連絡が入った。


相良家では、貴子が雅之が大島家の人たちと同じ飛行機で
帰ってくるといって騒ぎ、光夫にぼやいていた。
光夫は貴子が何かしでかそうな嫌な予感がしたので、
貴子が出かけたあと、大島家に電話をしてみた。
敏江は貴子は大島家には来ていないといい、
光夫は安心して電話を切ろうとすると、敏江は
光夫に幸子が飛行機内で大変なことになっていると伝えた。
光夫は急いで羽田に向かうことにした。

血液センターからも緊急車両は発車し、血液センター、貴子、
敏江、太一郎、光夫が羽田に向かった。
そして、全員がほぼ同時に羽田に着いた。
光夫は貴子を制した。

幸子は羽田まで持ちこたえた。
茂は雅之にお礼を言った。
幸子は救急隊員に運ばれ羽田の玄関から運び出されようと
したところで、意識を回復した。
そこに、光夫がいて、光夫と目が合った。
光夫がおかえり、と声を掛けると幸子はただいまと言った。
幸子はパリの土産と言って胸にしていたペンダントを
光夫に渡した。


茂は理恵に無事何事もなく東京に着いたと
幸子の入院している病室から電話を掛けた。
幸子も電話を代わり理恵と会話を交わした。
理恵はことのほか喜んだ。

幸子は私は幸せ、私の命を助けるために大勢の方が
たくさん努力をしてくれたからといった。
茂は、お前が大きくなったら世のため人のため
尽くせと言った。
[ 2012/03/01] テーマ : テレビドラマ | TB(0) | CM(0)| 編集]

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