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赤い疑惑 第24話「すべてを知った娘 幸子よ!」 

幸子の東都大学医学部の合格発表の日が来た。
幸子は合格発表を見に行くことが不安だったが、
光夫に励まされて自分で発表を見に行くことを決めた。

大島家では理恵もやってきて、茂、敏江は落ち着きがなかった。
幸子と光夫が大島家に戻ってきてこれから合格発表を
みにいくと言った。
茂は合否の結果を電話で伝えてくれと光夫に言った。


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幸子と光夫は東都大学の校門前に着いた。
幸子は光夫に、合格していたら北海道に連れて行って欲しい、
依然光夫が働いていた牧場を見てみたいと言った。
光夫はいいともと答えた。
幸子と光夫は合格者の受験番号が載っている掲示板に向かっていき
幸子の受験番号222を捜し始めた。
幸子は結果を見るのが怖く、光夫の背中に隠れて目を伏せ
番号を探せなかった。
光夫は先に受験番号222を見つけ、目を伏せていた幸子も
自分の受験番号を確認した。
幸子と光夫は大喜びだった。
幸子と光夫はすぐに大島家に電話を使用としてが
大学構内の公衆電話はすべて埋まっていた。
やむなく、電話をせず急いでタクシーで帰ろうと光夫は言った。

一方、大島家では電話がかかってこず、合否の報告が遅いので
茂はダメだったんだと嘆き始めた。
そこに突然幸子と光夫が帰宅した。
茂は幸子は泣いているので最初は不合格だと思ったが、
すぐに幸子が笑顔になったのを見て、合格したとわかり
茂、敏江、理恵は喜んだ。
そのあと、茂、敏江、理恵は三人で安心して東都大学の
合格発表を見に行った。


幸子が街中で友達三人と一緒に大学合格を喜んでいると
貴子がやってきて、声をかけ、合格おめでとうと言った。
幸子と貴子は近くの喫茶店に入った。
貴子は幸子に合格祝いにプレゼントを渡そうとした。
幸子が遠慮すると、貴子はあなたは相良家にとって他人じゃ
ないからというと、幸子は他人じゃない?と聞き返した。
貴子は幸子に雅之と光夫の血が輸血されたくさん流れているでしょといった。
そして、RHマイナスAB型は珍しいわねといった。
貴子は続けて、一つ分からないことがあるので聞いていいかしら、
あなたのご両親はなぜ血を提供しないのかしらと幸子に聞いた。
幸子は黙っていた。
貴子は血液のことを調べるといいわと言った。
貴子はあなたもお気の毒、あなたの周りは嘘だらけ、嘘で固められた
世界で生きている、本当に可哀想と言い残し、去った。


幸子は気になり、東都大学医学部附属病院へ向かった。
幸子は部屋から出てきた医師らしき人に森川助教授のことを
きいたが、森川は学会に出席するため九州へ行っていると言った。
幸子はその人に血液のことを聞いた。
RHマイナスAB型の子供に対して両親が輸血できないことが
ありますかと尋ねると、その人は両親の血液型は?と
聞いてきた。
幸子は父親がAB型で母親はO型ですと答えた。
すると、その人はおかしいなと言った、母親がO型だとAB型の
子供は絶対に産まれないと言った。
幸子は凍り付いた。
幸子は図書室で血液学総論という本で調べた。
その本にも同じ事が書かれており、幸子はショックを受けた。
幸子は自分はいったい誰の子供なのだろうと
自問自答した。
幸子は、喫茶店での貴子の言葉を思い出した。

「あなたは相良家にとって他人じゃない」
「嘘で固めた」
「輸血した血で」


大島家では茂は幸子の大学合格で有頂天になっていた。
茂は敏江に白血病を治すぞと気合いを入れ直し、リビングルーム
を出ようとすると、いつの間にか幸子が帰ってきており
階段に座って考え事をしながら腋にプレゼントを抱えて悩み込んでいた。
茂と敏江は幸子に太一郎にも合格の報告をしたら泣いていたぞ、
今夜はみんなで祝勝会だというと、幸子は気分が悪いと言って
二階の自分の部屋に戻っていってしまった。
茂は様子のおかしい幸子を心配して後を追いかけて部屋に入った。
幸子は茂に突然昔の話をしてと言い出し、茂の表情がこわばった。
幸子は私はどこで生まれたのと聞くと、茂は太一郎の所だと答えた。
幸子は私はお母さんから生まれたの?と聞くと茂は決まっているだろうと
笑い飛ばした。


茂は敏江に幸子が自分の本当の母親が誰なのか疑い始めているといった。
敏江はいったい誰が幸子に話したんだろうといった。
敏江はふとプレゼントに目をやった。
茂はそれは何だと聞くと、敏江は幸子が持ってきたんだけど、
それから様子がおかしくなったわといった。
茂がそのプレゼントを開けてみると相良という文字が見えた。
茂は怒りがこみ上げてきて、誰が話したか分かったぞといって
プレゼントを持って相良家に向かった。


相良家では貴子が岡崎ゆかりと光夫の小さい頃の写真を
みて和んでいた。
そこに茂が訪れてきて、貴子にプレゼントを突き返し、
幸子が自分の出生を疑い始めている、あなた何を言ったんだと
詰め寄った。
貴子は最初何も言っていないわと白を切ったが、
茂が強く貴子を掴んだので、貴子は痛さのあまり正直に言うことにした。
貴子は幸子に輸血をするのはいつも雅之と光夫だけ、あなたたち一家は
何もしないとだけ言ったと説明した。
しかし、貴子は自分を責めるのは間違っている、18年間嘘をつき続けた
のはあなたの方、しかも実の兄妹と知りながら光夫と幸子を付き合わせるなんて
非常識だわと言った。
茂は貴子に愛の奇跡を知っていますかと言った。
幸子が光夫を愛し続けているおかげで病気と闘っている、
もしかするとあともう少しで白血病の治療法が見つかるかも知れない
それで幸子が救われれば奇跡なのだ、しかしあなたは何もかもダメにした、
愛の奇跡も起こらないと言い、帰って行った。

その話を全部聞いていた岡崎ゆかりも帰ることにした。
そして、ゆかりは貴子に光夫のことも諦めると言った。
光夫と幸子の事、とても素敵、美しいものはそっとしておきたいと言った。



敏江が幸子のことが心配になり幸子の部屋に入ると、
幸子が家出をしていた。

幸子はピエールカルダンで働いている理恵を訪れていた。
幸子は理恵に18年前の恋愛の話しを聞きたいと言った。
理恵は雅之との恋愛を忘れるためにフランスに行ったのに、
思い出すのが辛いけど、それでも聞きたいのかというと、
幸子はどうしても聞きたいと言った。

当時、雅之は放射線学科の助手であり、茂はインターンでいたが
既に敏江と結婚していた。理恵はそのとき女子大の寮にいたが、
よく大学に遊びに行っていた。
そして、茂が雅之を紹介したと言った。
理恵は雅之のことを本当に愛していたと言った。
幸子は本当に愛していたのかと念を押した。
理恵は愛していたと言ったが、続けて雅之は出世のことを考え
家庭を捨てる勇気がなかったと言った。

今度は私の番と理恵が言うと、理恵はどうしてこんなことを聞くのかと
幸子に逆に質問すると、幸子は涙を流し、どうして自分が産まれたのかを
聞いておきたかったと言った。
理恵は驚いたが、あくまでも幸子は茂、敏江との間に産まれた
子供と言い張った。
そして、理恵は今夜は合格祝いをやるんでしょ?そんなこといわずに
光夫も来ることだし、と光夫の名前を出すと幸子は何かを思い立ったように
その場を去って行った。


理恵は、茂と敏江にこっちに来たと電話で伝えた。
茂は理恵の所に向かった。


川村のアパートにいる光夫の元に岡崎ゆかりがきて
茂と貴子が血液型のことでやり合ったと伝えてきた。
光夫は貴子がバラしたことを知り、その場をすぐに去り
幸子を探しに出かけた。

ゆかりは川村に光夫と幸子が本当の兄妹であることを
教え、川村は驚いた。


幸子は河原にいた。そこに、ヴァンを連れて光夫がやってきた。
幸子は全てを知っていた。
それでも光夫は幸子を愛していると言った。
幸子は私を抱いて、二人が兄妹じゃないという証拠を見せてよと言った。
光夫は明日北海道に行こうというと、幸子は今愛してくれないのねといい
光夫の腕の中から離れた。
光夫はどこに行くんだというと、幸子はうちに帰りますと言った。
光夫は送るよと言うと、幸子は一人で帰ります、お兄さんぶるのは
止めて下さいと言い、ヴァンを横取りして家路についた。


幸子はヴァンを抱いてとぼとぼと歩いているとトラックの人に
危ないからどいてと言った。
幸子はどこへ行くのかと聞き、トラックの運転手が札幌と答えると
幸子は乗せていって下さいと頼んだ。


光夫が一人とぼどぼと家路についていると、茂と川村に
ばったり会った。
茂は幸子はどうしたと聞くと、光夫は河原にいましたと言った。
そしてそのあとどうしたと茂が聞くと光夫は一人で家に帰りますと
いって・・・というと、川村が帰ってねーよ、馬鹿たれと言った。
とりあえず、三人で幸子を探すことになった。
[ 2012/03/21] テーマ : テレビドラマ | TB(0) | CM(0)| 編集]

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