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赤い激突 第8話「父と娘の戦争!!」 

澄夫が平山信二郎の公判に出かけようとすると、春子は一緒に
裁判所に行くと言い出した。
高は春子を止めたが、春子は二人に安楽死が殺人になるならば
安楽死を頼めない、裁判で無罪判決が出ることを見届けたいと言った。
高も納得し、高、春子、澄夫は東京地方裁判所に出向いた。






公判が始まり、木村検察官(鈴木瑞穂)が、起訴状を読み始め、
平山信二郎は昭和53年8月4日、東都大学医学部附属病院の第二病棟202号室にて、
妻平山幸子の人工呼吸器を外したとして、殺人罪として起訴すると言った。
検察官は平山が生活費に困りお金に困って妻を殺害したというが、
弁護側である澄夫は平山が人間の尊厳を守るためにでた行動であり、
安楽死であって無罪だと反論した。

公判が終わると、平山は澄夫に裁判はどうなるのかと聞くと、澄夫は
必ず勝ちますといった。
平山は検察官の言う通り、植物人間の安楽死は過去の判例にないものでは?
と聞くが、澄夫はこれから判例を作るのが弁護士の仕事ですと言った。
平山は澄夫に感謝した。しかし、平山が裁判所を後にする後ろ姿に
澄夫はなにかいやなものを感じた。

澄夫は法律事務所に戻ってまだ仕事をすると言って、その場を去った。
春子は弁護士姿の澄夫を見ることが出来て生きていてよかったと言った。


大谷バレエスクールに一郎と不動産屋がやってきた。
裁判所から帰ってきた高と春子は驚いた。
高は一郎に家を売る気はないと言った。
一郎は裁判所に訴えて、1億円を認めさせてやる、そうすれば
裁判所によって競売されると言った。
そこに松子がやってきて、一郎にお前にそんな権利があるのか、
春子に怪我をさせておいてというと、一郎は怪我させて悪かったと
思っている、1億円のうち見舞金を払ってやると言った。
しかし、松子はいくら謝ったって、いくら見舞金を出したってもう
どうしようもないと泣き叫んだ。
その松子の言葉を聞いて、さくら、夏子、百合が動揺した。

一郎が帰った後、さくら、夏子、百合は高にどうして松子が
あんなに一郎を責め立てるのかと高にきくが、高はごまかすしかなかった。


大谷家に電話がかかってきて、高が出ると平山信二郎の娘平山ミツコから
だった。
ミツコは澄夫に話があると言ったが、高はまだ澄夫は帰ってきていないと言った。
ミツコは高に、父信二郎が自殺したと言った。
高は澄夫を探そうと家を出ると丁度澄夫が帰ってきたので、
平山信二郎が自殺したことを伝えた。
澄夫は驚いた。
平山信二郎の住むアパートあけぼの荘には、高、澄夫、二郎の三人が向かった。
三人は平山の部屋に入り、信二郎の遺体を確認した。
信二郎の息子エイイチは二郎にお父さんがこんなになっちまったのは
お前のせいだと責めた。
二郎はなぜ平山は自殺をしたのかと聞くと、ミツコは遺書を読んで
欲しいと言った。
遺書には妻に対する殺人の罪を死んで償いたいと書かれていた。


帰り道、澄夫は平山を死なせたのは僕だと高に嘆き、
もっと僕に力があったらといった。
高はもし春子が植物人間になって家族の誰かが安楽死を
させたら、無罪にできるかというと、澄夫はもちろんと答えた。
高はならば、平山のことでくよくよしていられない、弁護の
研究を続けないとと言った。


二郎は高に春子が植物人間になったら春子を安楽死させるつもりか
というと、高は妻を殺すことはできないと言った。
二郎もどっちにしたらいいか分からないと嘆いた。


翌朝、百合は平山の自殺記事を新聞で見つけた。
春子はその新聞を貸してといった。
春子は記事を読み、安楽死はやっぱり殺人なのか、もし
植物人間になってしまったら私はどうしたらいいのかと
思わず言ってしまった。
さくら、夏子、百合は驚いたが、すぐに高が話を誤魔化し
春子もふと三人の存在を忘れていたことに気付き、誤魔化した。

さくらは、高も春子も様子がおかしいといい、二郎のところに
春子の本当の病気のことを聞きに行くと言い出したが、
夏子、百合も一緒に行くことになった。


春子は三人の娘の前で口を滑らせてしまったことを反省し、
もはや自殺しかないのかしらというが、高は制した。
高は俺が安楽死をさせてやるから、自殺しないでくれと言った。
春子はそれでは高が殺人になってしまうというと、高は
澄夫が安楽死で無罪にしてくれると言った。
春子は自殺を踏みとどまった。


さくら、夏子、百合は病院に行き、二郎に春子の本当の病気のことを
きくが、二郎は脳内に血の固まりができたが、すでに取り除いたから
大丈夫だと嘘をついた。
さくらたちは、二郎の話を信用せず、病院から立ち去った。

さくらたちは、今度は公園に高を電話で呼び出した。
さくらたちは、二郎と同じように春子の病気のことを聞いたが、
やはり高も誤魔化した。
さくらたちは、諦めて家に帰った。


高はさくら、夏子、百合にレッスンの支度をしろというが、三人は
真実を話してくれるまで、レッスンをボイコットすると言った。
松子、澄夫、高はさくらたちに話そうかどうしようか相談しあって
いたが、その話し合いの様子を聞いていた春子が部屋に入っていって
澄夫の提言通り、正直にさくらたちに打ち明けるべきだといった。

そして、高はさくら、夏子、百合に春子の本当の病気を伝え、
真実を打ち明けた。
三人は悲しみにくれ、レッスンをすぐに始められる状態ではなくなった。
そこに春子が入ってきて話があるからレッスンの支度をして
稽古場に下りてきてと頼んだ。

春子は三人の娘たちに、世の中辛い思いをしている人はたくさんいる、
それでも生きている、それは生きがいがあるから、私の生きがいは
バレエ、バレエを踊るととても楽しいと言った。
そして、春子は三人にバレエを踊って欲しいと言った。
三人はバレエを踊る決心をした。


高は一人で酒を飲んでいると、そこに澄夫がやってきた。
高は澄夫に春子に安楽死をさせてやるなんて言ってしまった、
とても悲しい気持ちになってしまったといい、酒でも飲まないと
やっていられないという感じだった。
高は、春子を殺せるわけがないといった。
澄夫も殺せるわけがないといった。
しかし、高は決断しなければならないと悲しみにくれながら言った。
[ 2012/09/11] テーマ : テレビドラマ | TB(0) | CM(0)| 編集]

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