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赤い激突 第9話「家族の中で第一の殺人!!」 

澄夫と高は帰り道、春子のために花を買って家に帰った。
春子が喜び、花を移動させようとすると、左手がけいれんを起こして
花瓶を落として割ってしまった。
高、松子、さくら、夏子、百合は心配した。
春子は寝室で休むことにした。
三人の娘たちは、徐々に病状が悪化していく春子の姿を見て、
悲しんだが、高は春子は病と闘っているのだから、お前たちも
辛抱してくれと言った。
三人の娘たちは、元気を出して、バレエを踊った。






一郎と武彦が大谷バレエスクールにやってきた。
一郎は今度は2億2500万円をよこせと言ってきた。
松子と二郎は相続を放棄しているから、父ユウサクの残した家と土地の
評価価格4億5000万円を一郎と春子で分配するのが正当だというのであった。
そして、一郎は家庭裁判所に遺産相続の請求の申し立てをしたと言った。
松子は一郎を引っぱたき、松子は一郎にお前が突き飛ばしたおかげで
一郎の実の妹春子は死ぬか植物人間になってしまうんだよと打ち明けた。
一郎は驚いた。


一郎は石田家にいき、遺産相続どころではない、遺産相続の訴えも取り下げると
言った。
シュンジは遺産相続の訴えはやめても構わないが、貸した金は返してもらう
と言った。そして、いま一郎が住んでいるマンションからでていけ、
あのマンションを差し押さえる、お前はまた25年間逃げ回っていた
ときのような、最低の貧乏暮らしをしろと言った。
そこに、栄子が帰ってきた。
シュンジは、春子は植物人間になるそうだな、さっさと植物人間を
殺して楽にしてやったらどうだと薄ら笑いでいうと、栄子はシュンジを
ひっぱたいて、その場から去った。


家庭裁判所で遺産相続の調停が始まった。
調停人である裁判官(滝田裕介)は、一郎の請求を認めざるをえないと
判断し、高と澄夫は顔を見合わせた。
高は一郎に春子の病気を知った時、一円も要らないと言ったはずというが、
一郎はそんなことを言った覚えはないと、しらを切った。

高は一郎の請求に応じることを決意し、銀行に融資を頼みに行くが、
銀行員(早川純一)に年収600万円の高には家と土地を担保に2億2500万
円を借金しても年に利息だけでも1000万円以上の支払いになることから
融資をすることはできないと言われ、高は、なす術なかった。


高は松子、さくら、夏子、百合、澄夫の前で家と土地を売る以外
方法はないと言った。
さくらたちは反対した。
松子は澄夫に裁判に勝てないのかというが、澄夫は戦う意志を見せた。
しかし、高は澄夫と澄夫の実の父親である一郎を争わせたくないので、
春子と一郎とは実の兄妹だから争わせたくないという理由で裁判に
したくないと澄夫に言った。

一連の家族たちの会話を聞いていた春子は何か決意をしたかのように
その場からそっと離れ、一郎に電話をして、ドライブに連れて行ってくれと
言った。
その電話を聞いていた高は春子に問いただすが、春子は誤魔化した。


翌日一郎と春子はドライブにでかけた。
春子は一郎を断崖の絶壁に誘い込み、一郎と一緒に無理心中を
図ろうとしたが、尾行してきた高と澄夫がちょうどその場に
やってきたとき、一郎は春子を突き飛ばして難を逃れ、その場を去った。

高は春子に自殺しようとしたことを責めた。
春子は一郎はみんなに迷惑をかけてきたからと言った。
澄夫は我慢ならなかった。
澄夫は高に一郎を傷害罪で訴えてやろう、向こうが法律を盾に
とるならば、こっちも訴え、破格の損害賠償を請求してお金を
取ってやると言った。
高はやはりどうしても澄夫と澄夫の実の父親一郎を喧嘩させたくないので
澄夫を制した。
しかし、澄夫は引き下がらないので、高は俺が争うというが、
澄夫は法律の素人である高を手伝うと言って、関与しようとした。
高はとにかく一郎と話し合ってみると言った。


一郎がクラブで飲んでいると、高がやってきて一郎に遺産相続の請求は
やめてほしいと頼んだ。
しかし、一郎は高を相手にしなかった。
高は一郎を傷害罪で訴える、損害賠償を請求するといった。
高が帰ると、今度は二人の話を聞いていた石田シュンジがやってきた。
一郎はもう大谷家の遺産なんてどうでもいいというと、
今度はシュンジが借金を踏み倒す気か、詐欺で訴えてやる、刑務所行きだと言い、
刑事告訴をちらつかせ、一郎は高とシュンジの訴えの板挟みになった。
シュンジは傷害罪は、被害者の証言が必要、春子は死にたがっている、
早く死んでくれるといいなと意地悪く言い、一郎に春子の寿命を縮める
ことをけしかけた。


高が大谷家に帰ると、松子が家の前にいて春子の姿が急に見えなくなった
といった。
高たちは春子を探したが、高は春子がふらふらと一人で歩いているのを見つけた。
春子ははだしのまま徘徊したことを覚えていなかった。
そして、春子は気を失った。
高は春子をおぶり、大谷家に帰ってきた。
春子は高に背負われながら、ひとりごとのようにみんなの前で
植物人間にはなりたくない、植物人間になったら死なせてといった。
高はみんなにいま春子が言ったことは全部忘れろと言った。


二郎が大谷家に診察しに来て、春子にエアウェイを口に入れ、
これが外れると、舌がまいてしまい窒息してしまうから注意して
見ておくようにと言った。
高は二郎になぜ病院へ運ばないのかと聞くと、二郎はくも膜下出血を
起こしているかもしれないから、動かさない方がいい、明朝器材を
運んで詳しく調べてから病院へ運ぶと言った。
二郎はこのまま意識が回復しなければ、植物人間になると断言した。

百合は澄夫の前で何とかしてほしいというが、澄夫は何もしてやれないと
言った。百合はこのままでは気が狂いそうだから踊るわと言って、
稽古場でバレエを踊った。
夏子は昔履いたバレエシューズをみて春子との思い出を思い出しながら
悲しみに暮れていた。
さくらは、チュチュを繕いながら悲しみに暮れていた。


二郎は高に春子を任せ、部屋を出て病院に向かった。
二郎が大谷家を出ようとすると、松子がいた。
二郎は松子にこれから春子をどうすればいいか、考えたいと言って
大谷家を後にした。
そこに一郎がやってきた。
松子はすぐに帰れと言って大谷家に入っていった。


高が春子の氷嚢を取換えようとして寝室を出て、台所で氷を取換えていると、
高に気づかれぬよう、何者かがこっそりと寝室に忍び込み、
春子のエアウェイを外して再び寝室を出た。

春子は息苦しくなり、もがき苦しむのであった。
[ 2012/09/13] テーマ : テレビドラマ | TB(0) | CM(0)| 編集]

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