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赤い激突 第12話「死刑台の母は慟哭する」  

高は翌朝松子の実家へ春子が行ってないか確かめるため
夏子に電話するが、夏子は春子は来ていないと言った。
高は警察に行ってくるといい、澄夫も一緒に行くと言った。





家を出ようとすると、澄夫は道端にたばこの空き箱が捨ててあるのを見つけた。
澄夫は高にこのたばこはいつも一郎が吸っている洋もくと同じものだと言い、
きっと春子は一郎が連れ去ったに違いないと言った。
高と澄夫は一郎のマンションに向かった。
澄夫が集めた情報によると、昨夜車で出かけたっきり、帰っていない
ことが分かった。

一郎が頼るのは石田シュンジしかいないと考えた高と澄夫は
石田家に向かい、シュンジに一郎の行方を聞いたが、
シュンジはそんなことは知らないと言った。
高と澄夫が石田家を出た後、警察に電話をし、大谷一郎を捜索してほしい、
ひょっとすると殺されてしまったかもと伝えた。


高は春子の行方が分からず途方に暮れたが、澄夫が励まし、
高はとりあえず警察に行って春子の捜索願を出してみると言った。
澄夫はそのまま石田シュンジをマークすることにした。


高は大谷バレエスクールでさくらと百合をレッスンしていた。
しかし、百合は途中で踊るのをやめてしまった。
百合は春子のことが心配だと言った。
高は百合を励ますが、さくらも泣き言を言ってしまった。
高は再び二人を踊らせるが、結局二人ともやる気が出ず、
レッスンをやめ、稽古場を出ていった。


翌日、警察から大沢家に電話がかかってきて、春子は芝浦の
倉庫裏を一人で歩いていたところを保護したとのことだった。
高と澄夫は警視庁城南警察署に春子を迎えに行った。

二人が春子にあうと春子は一郎に車で連れ出されて芝浦まで行き、
言い争いをしたことまで覚えていたと言った。
高は春子を連れて帰りたいというと、刑事(長谷川弘)はそれはだめ、
服に血が付いている、春子は怪我をしていないが、鑑識にその服をまわした
ところ、血液型はAでAB型の春子とは一致しない、そこで一郎に対して
家宅捜査をしたが、いまだに行方不明だからと言った。
澄夫はなぜ警察がそんなことまでというと、刑事は石田シュンジという
人から大谷一郎が殺されているかもしれないと電話で通報を受けたからだ
と答えた。
結局高、春子、澄夫は芝浦の現場検証につきあうことにした。

現場の河原には点々と流血の後が生々しく残っており、血液型を
調べた結果、A型だった。
刑事は春子がコンクリートに一郎を突き倒し、一郎を殺し、
そのまま死体を川へ流したと推理、春子を追求した。
高は刑事に春子が一郎を殺す理由はないと言った。
そこに、石田シュンジが登場し、殺す理由はあるといい、
遺産だと指摘した。
そして、シュンジは現場から去った。

春子の体調が優れず、春子たちも警察から一時的に解放されたが、
大谷家に家宅捜索が入った。
そして、再び刑事は春子に追及を始めた。
高は警察のあまりの態度に憤慨し、警察を追い出した。
春子は一郎を殺したかもしれないと言い出してしまった。
高はそんなことをするわけないと慰めた。
澄夫やさくら、百合も春子を慰めた。


さくらは澄夫に一郎を探す手掛かりはあるのかと聞くと、
澄夫は武彦しかいないと言った。
百合も手伝うというが、澄夫は学校があるから駄目だとそっけなく
あしらい、百合は考え込んだ。

澄夫とさくらは武彦に一郎の行く先を聞くが、武彦は知らないと言った。
澄夫は強く問い詰めると武彦はやはり何かを知っているようだった。
そこに百合が夏子を連れてきた。
夏子が武彦を問い詰めた。
武彦は観念して「黒い祭り」に当たって欲しい、「黒い祭り」は一郎が
ときどき出演しているアングラ劇団といった。
そして、さらに新宿にある「ベベ」といういきつけのバーがあるので
そこのアケミというホステスが目当てらしく通っているので、そこも
チェックしてほしいと言った。
夏子と武彦は二人仲良く食事へ出かけた。
澄夫は百合に夏子を連れてくるなんて鮮やかだとほめた。


澄夫とさくらは「黒い祭り」の舞台を見に行った。
劇団員に一郎のことを聞くが、ここ2~3日現われていないと言った。

続いて、「ペペ」を訪れ、ママ(藤江リカ)に一郎のことを聞くと
よく飲みに来る、アケミは大久保駅近くの柏葉荘というアパートに
住んでいると言った。

澄夫とさくらは柏葉荘を訪れ、アケミに一郎のことを聞こうとすると
部屋の奥から一郎が現れた。
澄夫は逃げる一郎を捕まえた。


澄夫は一郎を大谷家へ連れていき、高は春子に一郎は生きていた、
喜んでくれと言った。
一郎は春子を見て驚き、お前生きていたのかとつぶやいた。
春子は言い争っていたことは覚えているが、それから先は
覚えていないといい、高は警察に春子が一郎を突き飛ばして殺したと
思われている、警察にそんなことはないと説明してほしいと一郎に頼んだ。
しかし、一郎は一瞬ニヤッとして、一郎は春子に心配するな、
確かに突き飛ばして川へ落して殺そうとしたけど、警察には
内緒にしておいてやると言った。
しかし、澄夫はみんな騙されてはだめだ、一郎が春子を殺そうと
したんだ、もみ合っているとき急に春子が意識不明になって倒れた、
そのままもし死んだら自分が殺したんだと疑われる、だから急に
怖くなって逃げたんだと推理した。
しかし、高は一郎に口止めを頼み、一郎は俺が春子を怪我させたことを
忘れろといって、高笑い、さらに早く家と土地を売って遺産を分けて
もらいたいねと言って、帰ろうとした。
澄夫は怒りがこみ上げ、一郎に殴りかかった。
澄夫は一郎を追いかけまわし、そばに落ちていたトロフィーで
殴り殺そうとした。


しかし、高が澄夫を止め、「自分の父親を殺すのか!」と言った。


澄夫は一瞬止まって驚いた。
高も言ってしまったという後悔の表情をみせ、強張った。
澄夫はショックを受けた。
澄夫は一郎が津村悠子を暴行した時にできた子供だったのだ。

高は許してくれ、どんなことがあってもこれだけは言うつもりは
なかったんだと言った。
澄夫は母親は誰だと聞くと、高は大谷バレエスクールの人だと言った。
母親は一郎の子供を妊娠した時、一郎は殺人を犯し、逃げ去っていた。
ショックのあまり子供を産んだ後、自殺してしまったと、高は嘘をついた。
澄夫は母親の名前はと聞くが、高はとても津村悠子とは答えることはできず、
それだけは絶対に言えないと言った。
澄夫は高と春子に稽古場から出て行ってくれと言った。
澄夫は稽古場で弁護士バッジをちぎり捨てた。
さくらと百合は一部始終見ており、嘆き悲しんだ。

澄夫は警察に電話をかけ、一郎は生きている、大谷バレエスクールにきてくれ、
一郎に会わせますと言った。


澄夫が家の玄関で警察を待とうと外に出ると、さくらと百合が言葉をかけたが、
澄夫は自分の父親は一郎だということをもうわかっただろ、
25年間逃げ回り、春子をあんな体にしてしまった男の子供なんだよと
嘆いた。
そこに警察がやってきた。
澄夫は刑事を「黒い祭り」の舞台まで案内した。
そこには石田シュンジもいた。

澄夫はふんどし一丁で踊る一郎を見てさくらと百合によく見ろ、
あれが俺の親父だといった。
さくらと百合は目をそむけた。
澄夫は目をそらさずよく見るんだと言った。
そして、澄夫は一人舞台に向かい、一郎を殴った。
騒ぎになり、さくらと百合は高に知らせようと言った。

澄夫は一郎を殴り続け、刑事はなぜかそれを止めないままじっと見ていた。

澄夫は一郎に春子に何をしたか言えといった。
一郎は言うよといい、一郎は何もしていない、河原で言い争っていたら、
二人は転倒してしまった、一郎は頭を打って流血してしまったが、
春子は気を失ったまま動かず、死んだと思った、一郎は焦って
その場から逃げただけと言った。
刑事も一郎の自白を聞いていた。
一郎は何も罪はないと言ったが、澄夫は自分の父親であることが
許せなく、お前は何も分かっていないと再び殴り始めた。

刑事はようやく澄夫を暴行傷害で逮捕した。
刑事が澄夫をパトカーで連行しようとしたところへ高がかけつけた。
高はどうしてこんなことをしたのかと澄夫に聞いたが、
澄夫は無言でパトカーに乗り込み、そのまま連行された。
[ 2012/09/18] テーマ : テレビドラマ | TB(0) | CM(0)| 編集]

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