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赤い激突 第21話「天国の妻よ!犯人を教えてくれ」 

石田シュンジの通報を受け、大谷家に警察が駆けつけた。
城南署の刑事(戸浦六宏、藤木保宏)たちが大谷家の現場検証を始めた。
その間、百合は隠しておいた血だらけのトウシューズをそっと拾い上げ、
部屋に持ち帰って、ベッドの下に隠した。





刑事が第一発見者を聞くと、高が私ですと答えた。
そして、高は病院へ行った帰り、家につくと、松子が倒れていたこと、
寝室に入ると、春子の人工呼吸器が止まっていて、春子が死んでいたことを答えた。
刑事が二郎に死亡推定時刻はと聞くと、二郎は9時30分ごろと答えた。
刑事は澄夫にそのころ何をしていたと、澄夫は法律の本を探していたと答えた。
刑事はさくらと百合にも聞くと、さくらはバレエ公演の準備、百合は隣の
寝室に閉じこもり、洗濯したレオタードやタイツをしまっていたと答えた。
夏子は武彦と一緒にいて、二人で気になって大谷家に駆けつけたら…といった。
刑事は夏子たち夫婦の証言は信用できないねと言った。
さらに、刑事は栄子に聞くと、栄子は点滴など点検していたと答えた。

刑事はこの中に犯人がいる、夏子は以前安楽死をさせようとしていたからといい、
高に春子は司法解剖に回すと言った。
春子の遺体は警察がいったん引き取った。


警察が大谷家から引き揚げた後、高はみんなに春子を安楽死させたのは
この中にいるのかと聞くと、みんな無口になった。
二郎は高にもし俺が安楽死させたとしても黙っている、春子の望み通り
安楽死させたんだよ、どこが悪いんだ、みんな黙っていていいんだぞと言った。
高は、そうだな、むしろ犯人がこの中に居たらたとえ家族でも一生恨み
続けるかもしれない、やっぱりみんな黙っていてくれと言った。
松子は二郎に私の記憶が戻れば犯人が分かるかもしれないから、精神科の
先生に頼んでみてくれと言った。

松子を診察したが、精神科の医者(明石勤)は松子の記憶は戻らない、
その記憶を戻してはいけないと念じてしまったためだと言った。


春子の遺体が大谷家に戻ってきた。
みんなで春子の遺体をみていたが、高は春子は死んでいない、生きている、
春子が死んだと思ってしまうと生きていけない、だから春子は死んでいないと
元気なくつぶやき、現実を受け入れることができなかった。

しかし、翌日、火葬場で春子の遺体が処理され、骨を拾うと
さすがに高も春子の死を認めざるを得なかった。
高は完全に生きる希望を失った。
高は秋の自主公演も意味がないと言った。
さくらや百合たちは春子の供養だと思って公演をやろうというが、
高は全く意に介せず、気力を失った。


刑事が大谷家にやってきた。
刑事はこの犯罪は計画的犯行だと言った。
人工呼吸器の指紋を調べたところ、高の指紋しかついていない、
プラグを抜いた後指紋をふき取ったと考えられると言った。
刑事はみんなに事情聴取をするというと、高はみんなに事情を聴く必要はない、
私がすべてを知っているといい、城南警察に刑事たちと出頭した。
そして、高は刑事たちに犯人は私だと言った。
高は留置場に入った。


澄夫は刑事から高が自白したことを聞かされ、澄夫は驚いた。
澄夫と二郎は春子が死んだ当日高が訪れたときの医者(伊東達広)に
高が何時頃ここにきたが聞いたが、医者は最初は思い出せなかった。
しかし、FMを聞いていたことを思い出し、9時30分ごろに訪ねてきたことを
思い出した。
9時30分ごろに春子は殺されたので、高にはアリバイがあることが分かった。
高は釈放された。


高、澄夫、二郎は飲みに行った。
二郎が高に死にたいのかと聞くと、高は死にたいと言った。
二郎はならば勝手に死ね、止めないと言い、しかし子供たちをちゃんと
育ててから死んでくれといった。
澄夫は弁護士、夏子は家庭に収まったからさくらと百合をバレリーナとして
育てろといった。
二郎は続けて、公演をやって世間に売れ、そうでもしなければ男じゃないぞと言った。
高は、男じゃないぞという言葉に反応し、やる気を起こし、娘を
バレリーナとして育ててやると元気を出した。

元気よく帰ってきた高を見てさくらと百合は喜んだ。


高は栄子に春子が亡くなったので大学病院へ戻って欲しいと言うが、
栄子は春子からさくらと百合が一人前になるまで面倒を見てくれと何度も
頼まれていたのでといい、わがままを許してほしいと言った。
高はありがとうと言った。


翌日、さくらと百合の朝のレッスンがはじまり、松子も栄子に付き添われ
レッスンを見ていた。
白鳥の湖の音楽がかかり、さくらが踊る姿を見ると松子は急に頭を抱え、
もだえ始めた。
松子はふと血だらけのトウシューズの存在を思い出した。
松子は「血のついたトウシューズよ!」と急に叫び、思い出した、私が
倒れた時に血のついたトウシューズが目の前に置かれていたと言った。
高はそんなもの誰が一体落としたのかと松子に聞くと、松子は思い出せない
と言った。
百合は自分が隠したトウシューズのことだと思い、焦り、血のついたトウシューズ
を部屋に取りに行き、確認した。
百合はこのトウシューズがさくらのものであり、さくらが犯人だと思っていた。
さくらは百合の行動を見て、自分をかばおうとしていることを悟った。

松子はもう一度精神科に連れて行ってほしいといい、診てもらうが、
血のついたトウシューズのこと以外はやはり思い出せなかった。
二郎は思い出さない方がいい、殺人が孫だったらどうする、俺が犯人だったら
警察につきだすのか、もしかすると母さんが殺したかもしれないぞと言った。


百合は澄夫を呼び出し、春子を殺したのが誰だか知っていると言った。
澄夫が誰なんだそれはと聞くと、百合はさくらをかばい、私よと言った。
澄夫は信じなかった。澄夫は外部の人間が殺したと思っていたからだった。
しかし、百合は自首すると言ったが、その前に澄夫にお願いがある、
私を愛して、思い切り抱いてといった。
澄夫は高の言ったことを思い出してほしい、犯人が家族の中に居ても
一生憎んでしまうから黙っていてほしいといっただろ、2、3日でいいから
自首するのは待ってくれ、高とよく話し合うと言った。

二人の様子を遠くからさくらが見ていた。


その夜、さくらは春子の日記を取り出し、澄夫の書き込みを見直した。
さくらは澄夫が犯人だと思った。
そして、さくらは澄夫の書きこんだ部分を破った。

さくらはドレスを着て、澄夫の部屋へ入った。
さくらは澄夫にレッスン室で一緒に踊ろうというが、澄夫は無理、バレエは
踊れないと言った。
さくらは普通のダンスでいいと言った。
さくらはもしプリマになれなかったら、百合のこと幸せにしてあげて、それまで
面白おかしく過ごしたいと言って、レッスン室へ澄夫を引っ張っていった。

さくらと澄夫はワルツを踊った。
ダンスの音楽を聞いて、高、百合、栄子が起きだしてきた。
高はここはバレエのレッスンをするところだ、ワルツを踊る部屋じゃないから
今すぐやめなさいと言った。
さくらは、今夜だけは許してといい、涙を浮かべながら踊り続けた。


翌朝、さくらは百合を起こしにいった。
百合はどうしてワルツを踊ったのかと聞くと、さくらは結婚式によくワルツを
踊るから、その真似をしたかっただけと言った。
さくらは顔を洗ってきなさいといい、百合を体よく洗面所に向かわせ、その間に
百合が隠した血のついたトウシューズをベッドの下から取り出した。
そして、さくらは澄夫の身代りのため警察に出頭するため、家を出、
自分の家をしばらくじっと見て、警察に出頭し、自首した。
そして、さくらは証拠品として、血のついたトウシューズを警察に提出した。


警察から大谷家に電話がかかってきて、さくらが自首したことを知らされ
澄夫をはじめ、大谷家のみんなが驚いた。

澄夫は松子の話も聞いておきたいから、これから警察に行こうというと
高も俺も行くと言った。
[ 2012/10/02] テーマ : テレビドラマ | TB(0) | CM(0)| 編集]

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