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赤い魂 第16話「父ふたり激しい愛と静かな愛」 

和彦は良子が透析中、病室に顔を出し、仕事へ向かった。
良子の表情はすがすがしく明るかった。
和彦は明子に良子が貴志の腎臓は要らないと言ったことを打ち明けた。


明子は良子に貴志の腎臓要らないなんて言わないで、泣いて腎臓を下さいと
素直に言わなくちゃ、残りの命を精一杯生きるなんてお年寄りの考え方、
若いんだからもっと長く生きようとしなきゃ、和彦もそういう良子が好きなのよ
と言った。
良子は明子に和彦のことを好きなんでしょ、明子の方が和彦に相応しいと言った。
明子は和彦のことなんて何とも思っていない、早く元気になってねと言って
病室を出た。


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勇作は院長室へやってきて、良子と合う腎臓はどのくらいの割合と聞くと、
史朗は400人に1人と言った。
勇作は少し表情が明るくなり、数万人に一人程度だと思っていたといったが、
史朗はその中には子供や老人も含まれている、さらに健康な状態で死に、
遺族の了承も得られなければならないと言った。
勇作は落ち込んだ。
勇作はやはり俺の腎臓を提供するというが、史朗は若いうちは一つとっても
もう一つが二つ分の働きをするが、年をとるとダメだと言った。
結局貴志に頼るしかないという結論に達した。


勇作は渋谷病院に足を運んだ。
勇作は医師(久遠利三)に健康であることを証明してほしい、特に腎臓と言った。


文江は富岡家に勇作がいるかどうか電話したが、克子は留守だと言った。
その電話に対し、貴志は誰からだと聞くが、克子は躊躇したものの、文江
からだったと答えた。
貴志は良子は腎臓要らないなんて言っていたが、周りの人間は
大慌てだなと薄笑いだった。
貴志は俺は思ったものを手に入れるまでは奴らをきりきりまいにしてやると言った。
そして、貴志はいっそ行方不明になってみんなを困らせてやろうかなと言った。
克子は驚いた。


良子が病院から帰ろうとすると、史朗は会ってほしい人がいると言った。
そして史朗、良子、寿子は戸田京子の病室へ行った。
京子は史郎と寿子にお礼を言った。
京子は移植してから食べ物がおいしいと言った。
良子はうらやましく思って少し落ち込んだ。
京子は良子も早く移植して早く良くなってくれといい、良子はうなずいた。
京子は治ったらテニスをやりたい、良子と一緒に跳ねまわりたいというと、
良子は京子の手を握り、一緒にねと言った。

史朗は病室を出た後、戸田京子に合う腎臓は実は良子にも適合していた、
しかし京子は母親が病弱で移植できなかったと謝った。
良子はそういう父さんが好きと笑顔で言った。
史朗と寿子はもし貴志が心の底から喜んで腎臓くれるとしたら…と聞くと
良子は少し悩んでいただきますと素直に言った。
史朗と寿子は良子が少し生きる希望を持ってくれたと思い、ほっとした。


史朗は、俊之と和彦のいる家に足を運び、自分の公判を再開してくれと頼んだ。
俊之は今は史朗を責めにくいというが、史朗は良子の生きる気持ちを掻き立てて
やりたいからと言った。
俊之は分かりました、公判の再開を裁判所に請求してみますと言った。


立花家に電話がかかってきた。良子が出ると、どこからか分からないが、
電話の主は貴志だった。
貴志は腎臓下さいと素直に言えというが、良子はからかっているのですかと
やり過ごした。
貴志は腹を立て、電話を切った。


勇作が自宅に戻ってきた。
勇作は克子に貴志にあとで部屋に来るように言ってくれというが、
克子は貴志はまだ帰ってないと答えた。
勇作は克子に貴志は何か言っていなかったかと聞き、18歳の女の子にあんな風に
言われたのだから何か感じたはずだと言った。
克子は何も聞いていないと、ちょっと躊躇して答えた。
結局その日は貴志は帰ってこなかった。
克子は勇作に昨夜は帰ってこなかったと告げた。


勇作は検察庁に足を運び、俊之に貴志を探してくれ、今日で三日戻らないと言った。


史朗と寿子にも貴志の行方が分からなくなったことが告げられた。


和彦は男(柿沼大介)を尾行し、貴志の行方をつかもうとしていた。


文江は勇作を喫茶店に呼び出し、貴志について何か進展があったか聞くが、
芳しくないことを伝えた。
文江は貴志に頼ったのが間違い、良子は勇作と文江との間の子供、自分たちで
解決すべきだと言った。
そして文江は子供を堕胎する決心をしたと言った。
勇作はだめだと言った。
勇作は俺の腎臓を提供する、健康診断も受けて健康であることを証明できるので
診断書を史朗に突き付けてやると言った。
そして、勇作は文江に元気な子供を産んで幸せになってくれと言った。


勇作は恵明会病院に足を運び、院長室で史朗に健康診断書を突きつけたが、
史朗は改めて手術はしないと言った。


業を煮やした勇作は決断し、遺書を書き始め、午後5時に自分の部屋で
命を絶つと書いた。
勇作は最期に一目良子に会っておこうと思い、高校へ車で迎えにいき
買い物に誘った。
勇作は良子に今日は本当に良子に会えてよかったと改めて言った。
良子は、は?と不思議そうに相槌を打った。
さらに勇作は続けて文江を恨まないでくれ、子供を身ごもっているが、
堕胎して腎臓をあげたいといっていた、いつか文江のことを母さんと呼んで
やってくれと言った。
そして勇作は良子にいつか必ず良くなる、俺が保証するというと、
良子はえ?とまた不思議そうに相槌を打った。

勇作はそろそろ時間だ、行かなければといい、勇作は遺書の入った手紙を
史朗に渡してくれ、大事なことが書いてあると言った。


勇作は自宅に戻ると克子が貴志はまだ…と言った。
勇作はもうそのことはいいんだと言った。
克子は意味が分からず、は?と答えてしまった。

勇作は貴志にも遺書を書き、良子を妹として認めてくれと頼んだ。
勇作は短刀を準備した。


良子は帰り道、勇作の改まった不自然な言葉が気になっていた。
良子は勇作から手渡された手紙を開封して中身を呼んだ。
良子は勇作が自殺を図ろうとしていることをしり、驚いた。
急いで良子は恵明会病院に電話をし、史朗に勇作が5時に自殺を図ろうと
していることを伝えた。
史朗は富岡家に電話をし、克子に事情を話した。
克子は急いで勇作の部屋に向かった。
勇作は短刀で首を切ってしまった。
克子はすぐに救急車をよび、勇作を恵明会病院に運んだ。
良子も恵明会病院に駆け付け、寿子も駆け付けた。

勇作は一命を取り留めた。
勇作は立花さん、あなたは薄情な人だ、死なせてくれないと史朗に言った。
史朗は自殺なんてするものじゃない、捨てていい命なんてない。
勇作は良子に、また良子に迷惑をかけてしまったなと寂しそうに言った。
良子は泣きながら勇作にお父さんありがとうと言って、勇作の手を握った。


勇作の病室を出て、良子は寿子に泣きついた。
史朗は良子に勇作は命を捨ててでも子供の命を救おうとした、親とはそういう
ものだ、勇作のためにも自分に生きるということを言い聞かせるんだよと言った。
[ 2012/11/26] テーマ : テレビドラマ | TB(0) | CM(0)| 編集]

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