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赤い魂 第25話(最終回)「人間の絆、それは愛」 

警察が駆けつけ、大里たちを逮捕した。
取り調べが始まり、刑事(柄沢英二)は大里になぜあの若者を刺したんだと
聞くと、大里は私が刺したわけじゃないと言った。
他方大里の手下(柿沼大介)は俺が刺した、大里は関係ないと言った。





和彦は恵明会病院で手当てを受け、史朗は大したことにはならなかったと言った。
貴志は申し訳ないと謝り、和彦はいやと言った。
貴志は今回の騒ぎの発端は自分にあるのに、和彦と良子がかばってくれて…と言った。
俊之も病院へ駆けつけ、和彦の様子を見に来た。
俊之は和彦に警察が事情を知りたがっていると言った。
俊之は大里が刺すつもりはない、手下が刺すのを止めたと主張していると言った。
明子はそんな馬鹿なと言い、良子と一緒に行って証人になると言ったが、
和彦はただの喧嘩だと言った。
俊之は和彦の事実を話そうとしない態度を見て、話したいことがあると言い、
二人は院長室を借りて話すことにした。
貴志も院長室に入ってきた。

俊之は和彦に大里は自分の手下を身代りに立てるつもり、和彦まで大里をかばったら
大里はシャバに出てきてしまうと言った。
貴志も大里は恵明会病院を狙っていた、麻薬取引を行いピンハネしようとしていた、
何もかも警察にぶちまけてやるといい、和彦に俺をかばおうとしていたんだろ、
ありがとう、でも俺は洗いざらい話して綺麗になりたいと思ってきたと言った。
俊之は和彦にお前一人だけ良い子になるつもりか、お前と大里との関係をすべて
警察に話せと言った。
和彦はそれでは俊之の検事という肩書に傷がつくと言った。
俊之は俺のことは気にするなと言った。
和彦は大里を告発しても、大里のメンツを潰すことになるから必ず俺を潰しにくる
はず、やるかやられるかなんだよと言った。
俊之は日本は法治国家なんだ、お前はやらなければならないというと、和彦は
分かったと言い、貴志に俺と一緒に警察に行こうと言った。
貴志が和彦と警察に向かおうとしたとき、貴志は俊之に克子の居所をつかんだ、
ここに住所が書いてあるから迎えに行ってやってくれと言って、紙を手渡した。
しかし、俊之は克子はあなたが幸せにしてあげるべきだと言った。


良子は史朗に警察に行ってすべてを話したいと言ったが、史朗はまだ動きまわって
はいけないと言った。


明子も和彦も貴志も警察に事情を話した。
しかし、大里は相変わらず否認をし続けた。


貴志は覚せい剤使用で逮捕され、俊之は立花家に電話をし、史朗に貴志の逮捕を伝えた。
良子は貴志の逮捕の一報を聞いて動揺し、富岡家に行って勇作を慰めると言うが、
史朗は寿子に行ってもらうと言い、良子を安静にさせ身体を動かさないようにした。


寿子は富岡家に足を運んだが、勇作は貴志の逮捕を聞いても悲しくない、
貴志をこの家を出て行ったんだと言った。
寿子は改心した、勇作も態度を改めてほしい、もしこの場に良子がいたら
そう言うと思いますと言った。
勇作は親子が喧嘩してしまうと良子に心配をかける、これからは喧嘩しないことに
しようと言った。寿子は喜んだ。


俊之と克子は喫茶店で会った。
克子はどうして居所が分かったのかと聞くと、貴志から聞いたと言った。
俊之は貴志は留置場にいる、今までのことをすべて清算するつもりだと言った。
そして、俊之は克子に富岡家に帰ってあげてほしいと言った。
克子は貴志に頼まれてこんなこと言うんですねと言うが、俊之はいいえ、自分の意志で
言っていると言った。
克子はなぜ俊之を想う自分の気持ちを分かってくれないのかと言った。
俊之は少し無言になり、その後全く気持ちがないのに貴志と結婚したのかと聞いた。
克子はある人への愛を断ち切るために結婚したと言い、どうして俊之は気持ちを
打ち明けてくれないのかと聞いた。
俊之はある人への愛情の証しだと思って、一人独身でいることに決めている、貴志の
ところに帰ってくれと言った。
克子は自分が帰るか帰らないかは自分で決めると言った。


明子は俊之に電話し、和彦の状況を聞いた。
明子に音沙汰がなくて、心配だからだ。


明子は良子の病室にいたが、良子は明子に和彦に会っているかと聞くが、
明子は会っていると言った。
良子は私に気兼ねしなくていいと言ったが、明子はいいのよと言った。
病室に史郎と寿子が入ってきた。
明子は良子に今度二人で外に出よう、女同士の方が楽と言い残して病室を出た。
史朗は良子に女同士がいいというのはどういう意味だと聞くと、良子は明子と
和彦は喧嘩したらしい、明子の様子が変だと言った。


俊之が自宅に帰ってきて、和彦に明日大里が釈放される、何一つ証拠がないと言った。
和彦は戸惑った。和彦は大里からの仕返しが脳裏によぎり、ある決断をし、
明子の部屋を訪れ、明子に別れを告げた。
明子にこれからやることで火の粉が振り被らないようにするためだった。


和彦は良子の病室に向かった。
そして、和彦は良子に早く良くなれ、今まで苦しんだ分を取り戻せと言った。
和彦の改まった態度に良子は違和感を覚えた。
和彦は良子にサヨナラと言って病室を出た。


良子は病院内の明子に今日和彦変じゃなかった?と聞くと、明子は驚いて今日病院に
来たの?と逆に聞き返した。
良子は明子に和彦と会っていないのかと聞くと、明子はうんと力なく答えた。
そして、良子は和彦がサヨナラと言った、今までサヨナラなんて言ったことはなかったのに
と言った。


貴志は警察を出ると、大里の仕返しを恐れ、足早に歩き出すと、突然車が近づいてきた。
車から降りてきたのは勇作だった。
勇作は帰るんだろ、乗れと言った。
貴志は喜びの表情で車に乗り込んだ。


明子と良子が明子の部屋へ行くと、ドアに手紙が挟まっていた。
明子が手紙を読むと、「明子さようなら 最後に言うよ、明子好きだ」と書かれていた。
明子は「最後に」という表現が気になった。
明子は俊之に電話をかけ、置手紙があったことを伝え、内容を読み上げた。
俊之は顔をひきつらせた。


明子と良子は和彦を探そうとタクシーに乗り、宮内家に向かった。
宮内家で丁度俊之も帰宅したところを出くわした。
三人は宮内家に入ると、置手紙があった。
俊之が読み始めると、長い間世話になった、大里とけりをつけなければならない、
明子や良子や立花さんがどんな迷惑かかるのか分からない、僕は大里を殺さない、
殺せば検事の兄さんに迷惑がかかる、殺されるのは俺の方だと書いてあった。


和彦は大里を探し出し、大里を殴った。
大里はやむを得ないと言って、刃物を取り出した。
和彦が大里に刺されたとき、警察が駆けつけ、俊之、明子、良子も和彦に駆け寄った。


和彦は病院に運ばれたが、史朗の応急処置により、一命は取り留めた。
良子も安心したが、急にふらついた。
史朗が良子を診察すると、熱っぽく、二度目の拒絶反応が来たと言った。

良子は再び無菌室へ入った。
良子は生きると力強く宣言した。


史朗の公判が開かれ、明子が証人として呼ばれた。
明子は腎臓を良子に提供したが、強要されて提供したわけではないと言い、
自分はみなしご、良子と繋がって一人じゃなくなったことを嬉しく思うと言った。

貴志も証人として証言台に立ち、自分はとても反省している、良子に腎臓を提供
すればよかった、良子は自分の妹だが自分の腹を切られるのが不安だった、
私は恥じていると言った。
そして、もし拒絶反応が生じ移植の必要があれば自分が提供すると言った。

法廷には克子もいた。
貴志は克子の姿を見て驚いた。

良子も証言台に立ち、病気に絶望し何度も死のうと思ったが、死ななくてよかった、
病気の苦しみの中でいろいろ見た、憎しみを見たが、綺麗な心に変わっていくのを見た、
愛情の心も見た、たった一人の命を救うために一生懸命になっている姿だった、
みんなに励まされて命をもらった、人間は一人では生きていけないということがよく
分かったと言った。

妊婦の文江の姿もあった。

俊之は良子に65パーセントの適合率の腎臓で恐怖を感じなかったかと聞くと、
良子はいいえと答えた。
俊之は同じ状況の患者は死んでいるんですよと聞くと、良子は父を信じているからと言った。

史朗は良子が恐怖を感じなかったというのは嘘だと思うと言った。
史朗は65パーセントの適合率の手術はためらった、しかし励ましてくれたのは良子
だったと言った。
史朗は近年の日本の臓器移植に於いて、臓器の提供を頼むのはとても辛く、提供者や
その遺族の了解を得るのはとても難しいと訴えた。
そして、史朗はそんな中、良子は幸せ者でしたと述べた。


史朗に対する判決は、無罪だった。
[ 2012/12/09] テーマ : テレビドラマ | TB(0) | CM(0)| 編集]

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