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人はそれをスキャンダルという 第7話「婚前の一夜」 

堂島家。
信子は政治家に固執する耕一郎と俊樹が出てくる悪夢を見て夜中に目覚めた。
信子が台所で水を飲んでいると、静子も起きだしてきた。
静子は信子がこの家を出ていく夢を見たと言った。
静子は結婚当時は仕事仕事で大変、耕一郎から欲しかったのは「君のために」
という言葉だった。
しかし、信子は「君は君のままでいい」という言葉が欲しいといい、最初に考えて
いた結婚のイメージと違ってきたと言った。
静子は私は俊樹の母親なのよと信子を制した。






堂島建設。
耕一郎は俊樹を呼び出し、正月には支援者のあいさつ回りだ、信子も連れていくと言った。
俊樹はたぶん大丈夫だと言った。


堂島家。
蘭子がやってきた。
信子は川崎とはどうかと聞くと、蘭子はすっかり私の奴隷と言った。
信子は蘭子にどうしてそういう言い方をするのか、愛しているんでしょと聞くと、
蘭子は私が惚れているのはあいつの腕と言った。
信子は相手を利用するような結婚は間違っているというと、蘭子は信子もあっちこっち
引きずりまわされるし、結局利用されるだけ、私と変わらないと言った。

信子は蘭子にコーヒーを出すため、応接間までいくと、耕一郎や静子や俊樹がいた。
信子は蘭子が店を出せそうというと、静子は喜んだ。
耕一郎は1000万円くらいなら出してやる、小切手切るから明日会社に取りにきなさい
と信子に言った。
しかし、信子はまだ結婚していないし、お世話になるのはちょっとと躊躇した。
俊樹は正月には選挙区に堂島信子として紹介してあいさつ回りをするのだから
遠慮はいらないと言った。
しかし、信子は選挙区へ行く話を断った、なぜ自分が行かなければならないのか
理解できないと言った。
俊樹も耕一郎も静子も驚いた。
耕一郎はもう選挙区の人たちには話をつけてあると言った。
しかし、信子はどうしても行けない、正月は小野寺家で過ごしたい、ごめんなさい
と言って、応接間を退座した。

俊樹は信子の部屋へ行き、自分が政治家になることに不満があるのかと聞くと、
信子は政治家とかは関係ないと言った。
俊樹は不慣れなことで辛いのはわかるが、その辛さに耐えてほしいと言った。
信子は時間が欲しい、一人になってよく考えたいと言った。


翌日、信子は小野寺家へ帰ることにした。
静子は正夢になってしまったと言った。
しかし、静子は夢の続きを聞いて欲しい、あなたが私の隣で花嫁衣装を着て
座っていたのよ、それも正夢にしてねと言った。


ひと月たった。正月の堂島家。
俊樹は選挙区へ行くのを一日伸ばすと言い出し、耕一郎は俊樹を選挙区へスケジュール
通り連れて行こうとした。
俊樹は信子のことが気になっているらしく、耕一郎はあんな女のことはもう忘れろ
と言うが、俊樹は食卓を退座した。


小野寺家。
柳原が小野寺家に来ていたが、信子は蘭子がブティックを開店するための資金が
必要なので、1000万円を遺産から出してほしいと言った。
しかし、柳原は難ぐせつけてお金を出し渋り、信子はいろいろ理由をつけては
お金を出すのを断るのですねと嫌味を言った。
柳原は怒って帰っていった。

信子は貯金通帳を蘭子に差し出し、信太郎が万が一の時にと残してくれたものだと言った。
蘭子は最初躊躇したが、受け取った。
信子は川崎とこれから会うんでしょ?、家に呼んできなさい、シノと決めたことだが、
うちで婚約パーティーをやろうと言った。
蘭子は喜んで踊った。


信子は出かけるとシノに言って、堂島家に向かった。
堂島家に着くと、丁度俊樹が車で出かけるところだった。


蘭子と川崎がブティックを出す予定の場所にいると、俊樹がやってきた。
俊樹は蘭子に川崎の身辺調査をした、将来義理の弟になるからねと言った。
そして、俊樹は蘭子に信子はどうしているかと聞き、蘭子は彼氏とどっか行っちゃった
んじゃないのと冗談を言い、さらに、仕出し屋の隆一なんか考えられるんじゃないかな?と意地悪な言い方をしたが、俊樹は冷静さを装い、その場を去った。

蘭子は俊樹が行ってしまったあと、川崎に今夜うちで婚約パーティーをやってくれる
ようだから来てくれるでしょと聞くと、川崎はおどおどした表情で片付ける仕事が
あるからいつもの喫茶店で待っていてほしいと言って、行ってしまった。


仕出し屋やぐらに信子は訪れた。
信子は今夜蘭子の婚約パーティーをするから来てくれと言った。
そこに見知らぬ子供がいた。
信子はこの子は親せきの子供かときくと、隆一はちょっと…といった。
隆一は、その子供シゲル(丹呉年克)は、両親の仲が悪く、学校にもろくに行けない状態に
なってしまった、しばらく休んでから学校に行くようになると学校の授業について
いけなくなってしまった、何とか学校で補習できないものかと相談するが、学校側は
塾でも行かせればいいという答えが返ってきた、隆一はどこの家庭でも塾に行かせる
ことができるとも限らないんだよというと、信子もひどい話ねと言った。
そこで、隆一がシゲルの面倒を見て勉強を教えてあげていると言った。

信子は仕出し屋のやぐらから帰るとき、隆一の子供に対する強い愛情に感動を
したのか、隆一に握手を求めた。
隆一はよくわからず信子と握手した。
その様子を遠く車の中から俊樹が見ていた。
蘭子の一言も相まって、隆一と信子との関係を完全に誤解した俊樹は嫉妬心に駆られた。


蘭子は川崎を喫茶店で待っていたが、なかなか川崎は来なかった。
その頃、川崎は昔の女(森田はるか)の住むマンションに向かっていた。
川崎はその女にすごい家だね、幸せになってよかったと言ったが、女は嫌な顔をし、
もう来ないでと言ったでしょと川崎を邪険に扱い、さっさとその場を立ち去った。


隆一はシゲルをアパートまで見送った。
シゲルはいったん自分の部屋に戻ったが、また戻ってきて自分のグローブを手渡そうとした。
そして、勉強を教えてくれるけど、お金がないからこれ受け取ってくれと言うと、
隆一は受け取らず、礼なんかいらないぞと言った。

隆一が帰ろうとすると、帰り際俊樹が車から声をかけた。
俊樹は隆一に信子とどういう関係と唐突に聞いた。
隆一はただの幼馴染だと答えると、今度は俊樹は信子のことが好きなのかと聞いた。
その横柄な態度に隆一はなぜそんなことを聞くのかと憮然として聞くが、
俊樹は聞かれたことだけに答えればいいとやはり横柄な態度で答えた。
隆一はなんでそんなことあんたに答えなければならないんだというと、俊樹は車から
降りて、恥ずかしくないのか、婚約者がいる女性にちょっかいを出した、最低の輩だな
と大声で言った。
隆一は俺が何をしても勝手だろ、自分の恋人が信じられないのか、そんなに心配ならば
鎖でつないで家に閉じ込めておけと売り言葉に買い言葉で応戦した。
そして、隆一はその場から立ち去ろうとすると、俊樹は隆一をつかんだ。
隆一は俊樹にのぶちゃんがかわいそうだ、信じてやってくれと言うと、俊樹は指図は
受けないと言って、隆一を殴り飛ばした。
その様子を隆一の母マサが見ていた。


小野寺家。
シノが蘭子の婚約パーティーの準備をしていると、マサがやってきた。
マサは信子と隆一をどう思うと聞くと、シノは困惑した。
マサは結婚したらいいかどうかと聞くと、シノは笑ってしまった。
マサは、さっき隆一をみていたらいじらしくなってしまった、ノブちゃんのフィアンセ
に殴られていたと言った。
シノは驚いた。
その話を聞いていた信子は不安な気持ちになった。
とすると、丁度小野寺家にに俊樹がやってきてドライブでもどう?と聞くと、
信子は小野寺家の外の門に俊樹を追いやって、帰ってくれ、なぜ隆一を殴ったのかと
聞いた。
俊樹はつまらないやきもちを焼いてしまった、どうかしていたと言った。
俊樹は隆一に謝る、堂島家で信子を待っている、選挙区に一緒に来てほしかったと
言って、車で帰った。

蘭子は帰ってくるなり、荒れ気味だった。
信子が事情を聴くと、川崎が急にいなくなってしまってといい、暴飲暴食を始めた。
すると、玄関のベルが鳴り、蘭子が川崎だと思い出てみると、隆一が婚約おめでとうと
言ってきた。
蘭子はやりきれない気持ちを抑えきれず、小野寺家を飛び出そうとしたが、信子が
蘭子を止めてと隆一に言った。
すると、小野寺家の道路の向こうの方から川崎がやってくるのが見えた。
蘭子が川崎に女のところに言ってたんでしょと泣きそうになりながら言った。
川崎は正直に言う、自分を裏切った女のところに行ってた、自分を試してみたかった、
蘭子のことが好きだから、その気持ちが本当ならその女の顔を直視できるはずだと
心に決めていた、そしてその女の顔を見ることがちゃんとできたと言った。
蘭子は喜んだ。

信子は隆一に俊樹のことを謝った。
信子は隆一に俊樹との結婚を迷っていると告白した。
隆一は困惑した。
隆一は信子が本音を打ち明けてくれたお礼に、自分も本音を打ち明けてみたいと
思うといい、小学校の先生になろうと思うと言い、シゲルが自分に勉強を教えてくれた
代わりにグローブをくれようとした、教育にぶつかろうと思ったといい、
信子に、俊樹が好きなら本音を俊樹にぶつけた方がいいと言った。


堂島家。
信子は堂島家に戻った。
信子は俊樹に政治家になるのをやめてくれと言った。
俊樹は政治家の夢は捨てないと言った。
信子は政治家の夢と私とどっちを取るのと聞いた。
俊樹は、その質問は矛盾している、信子は俺の力になる、お互い個性を大切に
しようと言っていたはずだと言った。
信子は泣きながら、嘘でもいいから政治家の夢でなく、私を選ぶと言ってほしかった、
もし言ってくれたら、結婚していたと言った。

そして信子は俊樹にお別れしましょと言った。

信子は出会ったときに二人で踊った曲をかけ、また俊樹と二人で踊り始めた。
俊樹は別れるという考えを信子に変えるように言った、お互い愛し合っているのに
なぜ別れなければならないのかと切実に訴えた。
信子はもう何も言わないでとただひたすらないた。

しかし、信子は俊樹の切実な想いを感じ、二人は結ばれてしまった。


翌朝早朝、信子は俊樹に別れも告げず心の中で「さよなら俊樹さん」とつぶやき
堂島家を後にした。
[ 2012/12/22] テーマ : テレビドラマ | TB(0) | CM(0)| 編集]

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