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人はそれをスキャンダルという 第9話「出産」 

信子が耕一郎と一緒に小野寺家に着くと、引っ越し業者らしき者たちが
小野寺家の家財道具の一切を運び出そうとしていた。
信子は何をやっている、誰に許可を得ているのかと聞くと、荷物を運んでいる男は
許可?そんなものは必要ない、この家は破産したんだからなと言った。
信子は破産?と言って驚いた。
信子が耕一郎の顔を見ると、耕一郎はにやけていた。
信子は小野寺家の中に入った。
シノが泣いていた。
信子は泣いていても分からないというと、蘭子が来て柳原よ、柳原が信太郎の財産を
担保に入れて借金をして株に投資していたといい、信子になんで実印なんて預けていた
の、馬鹿なんだからと言った。
信子は柳原はどこにいるのかと聞くと、シノは全然連絡がつかないと言った。
そこに東洋銀行の者ですがと言って、信子に近づく者がいた。
その男が借用書を信子に見せると、7億3000万円の巨額の債務を背負っていることが
分かった。
信子が困惑していると、耕一郎が名刺を銀行員に渡して、これを支店長に渡してと言った。
そして、耕一郎は信子に借金の肩代わりをしてもいいと言った。
信子はとにかく、伯父に事情を聞いてみないとと言って、耕一郎の好意に対し、躊躇した。


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堂島建設。
俊樹は耕一郎に信子が帰ってくるかと聞くと、耕一郎はあれで強情なところがあるからね
と言った。
俊樹は行く末が不安だった。


信子は柳原の家へ行ったが、留守だった。
柳原の家の隣人から、柳原は引っ越した、行く先も分からないと言った。

信子が小野寺家に戻ってくると、何も残っておらず、地べたに座ってご飯の準備を
しているシノと蘭子がいた。
信子はそのみじめな後継を見て、土下座して謝った。
信子は堂島のおじさまに頼めば救われるかもしれないけど、それができないと言うと、
シノはいいじゃないですか、人間は諦めが肝心と言った。
蘭子はブティックの名義は自分に変えておいたから無事だった、あれを元手にみんなで
力を合わせれば何とかなると言った。
信子はあの店には手を出してはダメと言った。
信子は私一人でも何とかなると言った。
蘭子はまさかこの期に及んでも出産する気?そんな甘い考えだから家が破産してしまう
と言った。
信子は何とかすると意地を張るが、蘭子はそう、あんたの苦労を楽しみに拝見するわと
言葉を吐き捨て、あきれ果てた様子で小野寺家を後にした。

信子はシノに行く当てはと聞くと、甥っ子が旅館をやっていて、そこを手伝うと言った。
シノは信子にこれからどうするつもりかと聞くと、信子は明日から勤め先を決めなくちゃ
と言った。
シノは子供を産むときは一人じゃ無理、そのときは私を呼んでねというと、信子は
泣いてお礼を言った。


二日後、信子はアパート暮らしを始めていた。


某料亭。天野(中村伸郎)は耕一郎と俊樹に会っていた。
天野は信子の妊娠のことを聞いているよと言い、小野寺の娘に袖にされたような
男にだれが投票するんだと苦言を呈した。
そして天野は世間では債権者に追われる立場になってしまった信子に肩を持つようになり、
俊樹は悪者になってしまう、俊樹の選挙は不利だと言って、退席してしまった。
俊樹はどうすればいいのかと意気消沈していると、耕一郎は最悪の場合、信子には出産を
やめてもらおうと言った。


信子はスーパーのレジ打ちの仕事を始めていた。
信子がアパートに帰ると、アパートの門そばに車が止めてあり、その車の中から
耕一郎が見ていたが信子は気付かなかった。
信子が自分の部屋に入ろうとすると、部屋に明かりがついているので不思議に思い、
部屋に入ると俊樹が居て驚いた。
俊樹は管理人が開けてくれたと言った。
俊樹は信子に出産をやめてほしい、子供をネタに政治生命を絶ち切ろうとする者がいる
かもしれないと言った。
しかし、信子は、父親が誰かは言わないし、どこかでひっそり暮らせと言われれば
そうするので、子供を堕ろすことはしないと言った。
しかし、俊樹は信子に無理やり堕胎させようと産婦人科へ連れて行こうとするが
信子は激しく抵抗した。
そこに耕一郎が部屋に入ってきて、俊樹を殴って止めた。
信子は俊樹と耕一郎に部屋から出て行けと錯乱状態になり叫んだ。
耕一郎はとにかく場所を変えて話し合おうと落ち着かせようとしていたが、
そこにシノがやってきた。
耕一郎はシノの姿を見て、俊樹と一緒に信子の部屋を後にした。
信子はシノに抱きついて泣いた。
シノはやっぱり甥夫婦と暮らそう、甥夫婦に話したら同棲してもいいと言ってくれたので
迎えに来たと言った。
信子は最初は躊躇したが、シノは遠慮するなら従業員の一人としていくことにしよう、
それならいいでしょと助け船を出した。
信子はシノの言うことを聞くことにした。


堂島家。
俊樹はこれからどうしたらいいのかわからず、悩み落ち込んだ。
静子はもう信子のことは諦めた方がいいと助言するが、耕一郎は女は黙っていろといい
静子の言うことに聞く耳を持たなかった。
耕一郎は突然俊樹に大場日出子と一緒になれ、大臣とつながりのある女だっただろといい
もはや見境がなかった。


ブティック「RAN」
蘭子は注文を取りに外回りに出かけていたが、店に戻ってくると借金取りが来ていた。
男は支払いが滞っているので催促に来ていたが、ちゃんと払うと蘭子は言い切り、
仕方なく男は帰っていった。
蘭子のセールスもうまくいっておらず、店が繁盛しないので川崎は途方に暮れた。
蘭子は川崎のふがいない姿を見て、川崎に八つ当たりをし、また店を出ていった。


蘭子は成多屋という旅館に足を運んだ。成多屋は信子とシノが身を寄せていた旅館だった。
旅館玄関前にはシノが働いていた。
蘭子はシノに信子の様子を聞くとすぐに帰ろうとし、シノに信子に元気な赤ん坊を
産んでくれとこと付けを頼んで帰っていった。
その夜、シノはそのことを信子に伝えた。


8か月後、信子は出産、子供の名前を建(たつる)と名付けた。


一方、俊樹は大場日出子と結婚することにし、二人は結婚式を挙げていた。
信子との苦しい生活とは対照的に、俊樹と日出子の二人の生活はきらびやかなものだった。


成多屋。
信子は一生懸命働いていたが、ヨウスケ(北村総一郎)は信子に女将のサキエ(新橋耐子)
と別れるから僕と結婚しよう、子供の面倒も見るよと執拗に口説き落とそうとしていた。
信子は冗談はやめてくれと断っていたが、そこにサキエが入ってきてヨウスケに何を
やっているの、若い子にちょっかい出してと言った。
信子もその場をそそくさと出ていった。


吉永家。
隆一は小学校の教師になった。
隆一は小学校に出勤しようとしていたが、母のマサは女できたのかと言った。
隆一はいないと言って怒った。
マサはまだ信子のことが好きなのか、シノの手紙にも信子には子供がいると書かれて
いただろと言った。
しかし、隆一はまだ信子に対して未練があるようだった。


堂島家。
俊樹はユモト先生に会うため、北海道に出かけようとしていた。
耕一郎もユモトに目をかけられるなんて光栄なことだと喜んだ。

タテノが耕一郎に最近の信子の様子を写真に撮り、耕一郎に手渡し、子供の名前は
建(タツル)と報告し、周囲の者にも堂島とのつながりを一切漏らしていないようです
と報告すると、耕一郎は引き続き、見張って逐一報告してくれと言った。


成多屋。
建が夜泣きを始めた。
女将のサキエは、旦那のヨウスケとのこともあり、信子に急につらく当たり出し、
子供をどうにかしてくれ、外へ連れ出してくれ、客が離れてしまったら商売にならない
と言った。
信子は旅館の外でおもりをした。


堂島家。
電話がかかってきた。
静子が電話に出ると、東西航空と言った。
静子が意味が分からないと言っていると、耕一郎が電話を代われと言い、耕一郎が
電話に出ると、俊樹が飛行機事故に遭い、死んだと伝えてきた。

翌日、飛行機事故のことは新聞で大きく報道された。
耕一郎は外から車で帰ってきたので、日出子が俊樹はどうなったのかと聞くが、
耕一郎は潮の流れが速くて遺体の捜索が難航している、絶望的だと言った。
耕一郎は静子はどうしたと家政婦に聞くが、一日中俊樹の部屋にこもりっぱなしと言った。
耕一郎が食事を静子に差し入れた。
静子は、耕一郎を恨む、俊樹を殺したのはあなたと言い、俊樹を返してくれと言った。
耕一郎は俊樹は俺のことも裏切ったんだよ、俺よりも先に死んでしまったと言った。


成多屋。
信子がサキエに建の様子がおかしいから病院へ連れて行きたいと言うと、サキエは
それは嫌味か、夜中に外へ出ろと言ったことへのあてつけかと言った、そして、だめだ、
これから大滝ホテルへ出張する予定でしょ、大滝ホテルにはお客を回してもらっている
こともあってお世話になっているからと冷たく言った。
サキエは建を預かって病院に連れて行ってあげるから、早く大滝さんのところへ行きなさい
と言った。
信子は不安だったが、仕方なく出張に出かけた。

サキエは最初少しだけ建の面倒をみていたが、すぐに電話がかかってきて6人の客が
入ったことを聞き、建を放っておいて、接待の準備にかかってしまった。

信子が成多屋に戻ってくると、玄関口に医者が居て帰るところだった。
シノは信子に医者に怒られた、もう少し遅かったら肺炎を引き起こすところだった、
異変に気づいたらすぐ医者へ連れてきてほしいと言われたというが、信子はサキエに
頼んで…と言った。
シノはえ?帰ってきたら、建は座布団の上に置きっぱなし…と言いかけ、シノが
ほったらかしにしたことに気付き、サキエのところへ行って、文句を言った。
サキエは悪びれた様子も見せずに忙しかったと言った。
サキエは、逆にシノに言いつけたのは信子でしょ、と信子に怒りをぶつけた。
信子はいえ、私は…と言いかけると、サキエは前から言おうと思っていたけど、
子連れで働けない女を置いておけるほど、うちは楽じゃないと言った。
しかし、信子はもうしばらくここに置いて欲しいというが、サキエはお断りだ、出ていって
くれと言った。


俊樹の葬式。
来客が俊樹が死んで一人息子がいなくなってしまうとは、耕一郎の野望も終わりですな、
と話していた。
耕一郎はそれを聞いており、耕一郎と静子が耕一郎の部屋に向かうと、耕一郎はみんな
不幸を喜んでいやがると叫んだ。
そして、耕一郎はふと机の中から写真を出し、これが私たちの孫だ、俺たちの跡取りだと
言って、信子と建の写真を静子に見せた。


一方、信子は成多屋を追われるようにして追い出され、行く当てもないまま
建と一緒に歩きだした。
[ 2012/12/26] テーマ : テレビドラマ | TB(0) | CM(0)| 編集]

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