人はそれをスキャンダルという 第11話「わが子は何処に?」 

タテノは静子に建の容体が悪化し、近所の医者に連れて行ったが、その医者が
小児科ではなく、まだ高熱が続いていると電話で報告した。
静子は気になり、信子の部屋までいき、信子と車に乗り込み建を連れて東都大学
病院へ向かった。車中、静子は建にもしものことがあったら信子を許しませんよと言った。


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東都大学病院。
医者(加藤和夫)は、峠は越した、しかし、栄養補給の必要があるので、今日は入院
させましょうと言った。

静子は信子に建をいずれ堂島の籍に…と言った。

静子が病院から帰った後、日出子がやってきた。
静子はどこに?と信子に聞くと、先ほどお帰りにと言った。
日出子は静子もこんなところで一晩中付き添って…と嫌味っぽく言った。
日出子は建のベッドの脇の名札を見て「オノデラケン」かというと、「タツル」ですと
信子は言った。
日出子は気取った名前ねと言い、お大事にと言い残し病室を出て行った。


ブティック「RAN」
客足も遠のき、蘭子はつぶれるのも時間の問題ね、世の中甘くないとぼやいた。


東都大学病院。
信子は隆一に電話をかけたが、電話にはマサが出た。
マサは、信子に冷たい態度をとり、電話を切った。


旧小野寺家。
隆一は売りに出されている小野寺家をぼーっと見ていた。
不動産業者が小野寺家をお客に紹介していた。
そこに蘭子がやってきた。
隆一は蘭子に信子は元気かと聞くと、蘭子は元気なわけがないと言った。
隆一は唖然とした。
蘭子は知らなかったの?、信子は家庭教師をクビになった、未婚の母であることが
ばれたのよと言った。
隆一は信子のアパートへ向かった。


信子のアパート。
隆一は信子に誰が告げ口したんだろうと怒りながら言うと、信子はもういいのよと言った。
隆一はこれからどうするのかと聞くと、信子は何とかやっていくと言った。


ブティック「RAN」
蘭子は隆一に建の具合どうだったと聞くと、何とか大丈夫そうだったと言った。
隆一は井上に告げ口した人が許せないと言い、誰が告げ口したか調べると言った。
そして、井上の住所を教えてくれと蘭子に言うと、川崎はやめてくれ、蘭子の言う通り
もう過ぎたことだといい、俺たちの生活を壊す気か、井上は大事なお得意様なんだ、
今回のことでも何度も頭を下げてようやく取引を続けてもらえるようになったんだと言った。
蘭子は店から帰る隆一にごめん、川崎は店のことで頭がいっぱいと言ったが、誰が
告げ口を、信子の仕事を取り上げても得する人なんか…というと、二人で顔を見合せ、
堂島?と言った。
蘭子はそれしか考えられない、堂島は建を欲しがっていると言った。


堂島家。
静子はタテノに信子への嫌がらせはやめてほしいと言った。
タテノは耕一郎のことを考えると難色を示したが、やむなく了解した。


東都大学病院。
信子は履歴書に生年月日昭和33年5月…と記入をし始め、働き口を探し始めようとしていたが、
病室に日出子が見舞いにやってきて、果物を差し入れた。
そして、仕事を探そうとしている信子に仕事を紹介してあげようか、それともお金を
渡した方がいいか?と言った。
信子はあなたには関係ないから、そんなことしてくれなくていいと言った。
しかし、日出子は関係あるのよ、このままではあなたが堂島家に入ってしまいそうと言った。
信子がえ?と聞くと、日出子はあなたは静子がやっていること知らないのかと聞き、
家庭教師の仕事がダメになったのは静子の差し金だと言い、さらにこれだけは
覚えておいてくれ、耕一郎や静子が信子と建を堂島家に迎え入れようとしても私は
許さない、私が堂島俊樹の妻なんだからと言った。

静子がお見舞いに来ると、信子と建は退院していた。
看護師が手紙を預かっていると言って、静子に手渡した。
静子が手紙を車中で読むと、お世話になった、治療費は必ず返すからとりあえず、
借用書だけ預かってくれとだけ書いてあった。


信子のアパート。
静子はアパートに着き、部屋を訪れるが、信子は静子に帰ってくれと言った。
静子は何があったのかと聞くが、信子はお義母さまだけは信じていた、お義母さまだけは
私の味方だと思っていたのに、と言った。
静子はこのまま帰る、でもこれだけは信じてくれ、あなたたちの本当の幸せを考えている
と言った。


蘭子の部屋。
蘭子は建を預かってあげよう、そうすれば信子も働けると言ったが、蘭子の頼みを
川崎は聞く耳を持たず、二人は言い争いになった。
そこに信子が建を抱いてやってきた。
信子は蘭子に川崎と喧嘩しちゃだめよと言い、蘭子の声が大きかったから外まで言い争い
が聞こえていたと言った。
信子は川崎にも謝った。
信子は井上さんのことはどうなったかと聞くと、蘭子は大丈夫、注文を出してくれたと
言ったので、信子は安心した。
信子はそれじゃと帰ろうとすると、川崎は建を置いていってくれと言った。
信子はお礼を言ったが、二人の足手まといになるようなことはできないと言った。


信子は公共職業安定所に足を運び、さらに仕事を探して方々を歩き回ったが、
思うようにはいかなかった。
信子がさまよっていると、隆一が声をかけて、うちに来いよと車に乗せた。

隆一はマサに信子と建を泊めてあげてほしいというと、マサはどうして二人を泊めて
あげなければならないのと言った。
マサを声を荒げて自立もできずに子供を育てようとしている信子を非難した。
信子は居辛くなり、静かに仕出し屋やぐらを去った。


信子は歩きながら、踏切の前で立ち止まり、自殺も考えた。
しかし、思い止まり、また歩き出し、教会の前にたどり着いた。
教会で、信子はこの子と私が生きていくための仕事を与えてくださいと言った。
そこに、シスターが現れた。

信子は蘭子に電話をかけて、仕事が見つかった、パートタイムと言った。
蘭子はよかったと喜んだ。
そして、川崎が建はどうしたといい、蘭子が建はどうしたかと聞いてみると、
信子は教会で預かってもらうことにしたと言った。
しかし、電話の最中、信子は立ちくらみを起こした。


教会。
信子がパートから帰ってきて、教会に建を引き取りに来ると、シスターは堂島耕一郎
がやってきて建を引き取ったと言った。
信子は急いで堂島家に向かった。


堂島家。
信子は耕一郎に建を返してくれと言うと、それはできない、教会に預けるなんて捨て子
同然、育てる能力がない、裁判に訴えてもいいと言い、信子が静子に渡した借用書を
見せ、これでは信子に勝ち目がないと言った。
そこに日出子が入ってきて、建を引き取らないように言うが、耕一郎は突き返した。
信子はたとえどんなことがあっても建を育てると言いきった。
静子は私と耕一郎が信子の仕事を奪った上にこんなことまで…と言った。
耕一郎は今のパートの仕事も明日にでも首になるかもしれませんよと薄笑いを浮かべ、
信子にとことん嫌がらせをする気満々だった。
信子は卑怯だと言った。

建を渡そうとしない耕一郎を見て、信子はここで負けてはいけない、すべてが終わって
しまうと思った。
[ 2012/12/28] テーマ : テレビドラマ | TB(0) | CM(0)| 編集]

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