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人はそれをスキャンダルという 第20話「今日を限りの春」 

富士見荘。
隆一は信子にまたマサの手伝いに行くのかと聞くと、信子はええと答えた。
隆一は建と一緒にいる時間を増やした方がいいと言った。


堂島家。
静子は日出子にブラジルで事件があったようだから会社に出かけてブラジルからの連絡
を待つと言い、もしかするとそのままブラジルに行くかもしれないからあとよろしくと
言い残し、堂島家を出かけた。
エツコが寂しそうにしているので、日出子が理由を聞くと、建どこ?と聞いた。
日出子はもう建は帰ってこない、私と御婆ちゃんがいるんだから我慢しなさい、建のことは
忘れなさいというが、エツコは嫌だと言った。






仕出し屋やぐら。
信子は車で配達から帰ってきたが、建は信子にマサは本当の御婆ちゃんなの?と聞くと、
信子はそうよ、パパのお母さんでしょと言った。
建はパパは本当のお父さんじゃないんでしょというと、信子はどうしてと聞くと、
建は式を挙げてないでしょ、みんなが式を挙げていないのはうそっ子だって、だからパパは
本当のパパじゃないんでしょと言った。
信子は寂しそうな顔をした。
その会話をマサも聞いていた。

信子はマサに夜も働きたいというと、マサは隆一と一緒にいる時間が少なくなると言った。
信子はやはり同居してほしいというが、マサは断った。
信子は隆一と結婚したのは、建のためだけではない、マサのことも考えてのこと、自分は小さい頃
母親をすぐになくしてしまい、母というのものがよく分からないまま育ってきた、建のために
マサのような母親になりたいと思っていると言った。
マサは感動して涙を流して泣き、ありがとうと言った。
隆一が迎えに来て、信子、隆一、建は三人で仲睦まじく、やぐらから、家路についた。
その様子を遠く車中から日出子が見ていた。


大場家。
大場は驚いたよ、耕一郎がブラジルで怪我をしたと聞いて、サンパウロ興産の件はちょっと
やりすぎたかなと言った。
日出子はそれで静子もブラジルに行ってしまったと言った。
大場がもし耕一郎に万が一のことがあると、お前が堂島建設を背負うことになるんだというと、
日出子は分からなくなってきた、堂島家を継ぎたいとずっと思ってきたが、エツコを守るため、
ずっと家に閉じこもって一人でいることが本当の幸せなのだろうかと言った。
大場は一人にいつまでもさせておかないと言った。
日出子はそんなことを言っているのではない、エツコが友達一人もいなくてしょんぼり
しているいるのを見るのが辛いのよと言った。


仕出し屋やぐら。
マサは信子に式を挙げよう、建に信子の花嫁衣装を着ているところを見てもらうのが
一番と言った。


富士見荘。
結婚式を挙げることになった。
信子が花嫁衣装を着た。
隆一と信子は結婚写真を撮った。
建とマサは信子のことをきれいだねと言った。
そして、マサは建に明日から一緒に暮らそうと言った。
信子は喜んだ。


隆一、信子、建はマサとの同居を始め、新しい生活が始まった。
信子は建を連れて車で配達始めた。
途中、建は一人でぶらぶらはじめてしまい、信子は見当たらなくなった建を探し始めた。
信子がふと近くの花屋を見ると、建がいたので、何をしているのと建に聞くと、
建は花を見ていた、綺麗と言った。
建が花の種を買ってというと、信子は一番早く咲く種を下さいと言い、種を買った。
配達から帰ると、信子と建は花の種をまいた。


某幼稚園。
建がじっと幼稚園を眺めていると偶然近くを通りがかった蘭子が建に声をかけた。
建は幼稚園に行きたいというと、蘭子は信子や隆一、マサがいるでしょと言った。
しかし、建は友達がいないんだもんと寂しそうに言った。
蘭子はさあ、帰ろうと言った。
蘭子は建はまだ3歳でしょ、幼稚園には4歳にならないと入れないというと、建は僕いいもん、
6歳になったら小学校へ行くもんと言った。
余命いくばくもない建のこの言葉に蘭子は悲しくなった。
建はどうしたのと聞くと、蘭子は何でもないと言った。

帰り道、蘭子と建が歩いていると、赤い車が止まっていて日出子とエツコが待っていた。
エツコが建に一緒に遊ぼうと言って、二人は仲良く遊び始めた。
蘭子は日出子に何で子供を連れてきたのよというと、日出子は子供が会いたがっていたからと言った。
蘭子は信子は隆一と結婚して吉永家の人になったんだから、もう堂島家とは関係ないのよというと、
日出子は子供が会いたがっていたからと同じ言葉を繰り返した。
蘭子は何をいまさらいっているの、今まで信子たちに何をしてきたのか…と日出子を強く非難した。
蘭子は最初は信子は強がり過ぎ、本当は建のために堂島家に入ればいいのにと思っていたけど、
最近信子の気持ちが分かってきた、女が一人で生きていくことと母親になるということ、両方満足させるのは大変なこと、大場工業のお嬢様はこんな気持ち分からないだろうというと、
日出子は私も辛い、エツコに友達一人満足に作ってやれないと言った。
しかし、蘭子はそんなのお金で雇えばというと、日出子はエツコがそれで幸せになれると
思う?と言った。


仕出し屋やぐら。
信子、隆一、建、マサが一家団らんでくつろいでいると、蘭子がやってきて、大変、
耕一郎がブラジルで死んだと言った。
信子は顔がひきつった。


堂島家。
耕一郎の葬式が営まれていた。
信子と建は線香をあげにやってきた。
信子と建は線香をあげたが、そのとき信子の脳裏には耕一郎とのいろいろな出来事を
思い出していた。
信子が席を立つと、静子が信子に近づいてきた。
静子は信子にブラジルで工事の遅れを取り戻そうとして無理をしたところ、勢いのあまり
他の外国資本の参入を阻止しようとした者に狙われてしまったと言った。
静子は建に耕一郎は建のために頑張ったと言い、建がんばれ負けるなと言い続けていた、
建分かるわね?と言った。
建は分かるよと言った。
信子はこれからは建と一生懸命頑張ると言った。
静子はそうしてくれ、耕一郎が死んで、信子と建は堂島家とは何も関係なくなったから自由になった、
のびのびと命ある限り、どうかどうか…と言った。


堂島家。
大場が静子に堂島建設の社長になって欲しいと言ったが、静子は断った。
静子は大場に本音を言ってほしいというと、大場は堂島建設を私に任せてくれと言った。
静子はよろしくお願いしますと言った。
静子が寝室に戻ると、日出子は静子にこれでいいのか、大場に任せていいのかと念を押した。
静子は大場に任せたのではない、日出子とエツコに任せたのよと言った。


ブティック「RAN」
正勝は蘭子に店を手放すと言った。
正勝は背伸びし過ぎた、蘭子もお腹が大きくなってくると働けなくなる、
人を雇うゆとりもない、店をたたんでもう一度どこかに勤務して専属デザイナーとして
やり直すと言った。
蘭子は私たちだけでは決められない、信子のお陰で店を手に入れることができたのだからと言い、
信子に相談してみないと、と言った。


河原。
正勝は隆一に店をたたむことを話した。
隆一に信子に話をして欲しい、蘭子が信子の許しがないとだめだと言っていると言った。
隆一はふと建が見当たらないことに気付き、正勝と一緒に建を探し始めた。
すると、子供がおじさん大変、建が川に落ちたと言った。
隆一は急いで現場に向かった。
人だかりがあったので、隆一が近づくと建が川から引き上げられていた。
建は花をとろうとして足を滑らせて川に落ちたと助けた人が隆一に言った。


仕出し屋やぐら。
医者と看護師(戸沢佑介、松本まつえ)が診察をし、マサに建は水を飲んでいなかった
のが幸い、肺炎でもこじらせない限り大丈夫だと言って帰って行った。
隆一は信子に謝ったが、信子も建を野放しにし過ぎたことを反省した。
隆一は信子に建は花をとろうとして足を滑らせて川に落ちたらしいと言った。

正勝が店で落ち込んでいるので、マサが正勝を励ました。
そこに蘭子がやってきて、正勝を責めた。
マサは蘭子にそんなに怒らないでやってくれ、医者によると建は水を飲んでいないし、
肺炎でもならない限り大丈夫だと言っていたと言った。
蘭子はマサに、建は抗がん剤治療を続けていて免疫力が低下しているので、肺炎になると
死んでしまうと言った。
マサは驚いた。

マサは神社に建の回復を祈った。

急激に体温が上昇し始めた建のそばに心配そうに信子は付き添っていた。
建の回復を願いながら…。
[ 2013/01/16] テーマ : テレビドラマ | TB(0) | CM(0)| 編集]

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