2009年01月08日10時00分 / 提供:ゲンダイネット
偽メール問題で06年に議員辞職した永田寿康・元民主党衆院議員(39)が3日、北九州市内のマンションから飛び降り自殺した。
躁うつ病に悩まされ、辞職後は実父が経営する福岡県宗像市の医療施設などで療養生活。昨年11月には病院を抜け出して徘徊(はいかい)しているところを警察に保護され、手首にはリストカットの傷あとが見つかったばかりだった。
「マンションの10階と11階の階段の踊り場には、B5判のノートに手書きされた遺書と、空の焼酎パックがあり、遺書には『死にたい』という趣旨の内容が書いてありました」(捜査事情通)
議員辞職後も政界復帰に意欲的だったというが、持病の躁うつ病が深刻だったようだ。
「永田氏は躁状態の時は、『国政に戻る』と言ったかと思うと、うつの時はその発言すら忘れている。議員時代から、躁うつ症状に悩まされていたようです。04年に元スッチーと千葉マリンスタジアムを借り切る超ハデ婚を挙げ、翌夏には長女が生まれた。が、例のメール問題以降、妻との関係もギクシャクし、昨春に正式離婚。これを機にさらに症状が悪化したようです」(民主党関係者)
最期に面倒を見ていたのは、幼少時に離婚した福岡在住の実父。
「病院や看護学校経営などを手掛け、納税額が全国500位台に入るという富豪です。昨年11月の自殺未遂騒動以降、現場マンション近くの父親が経営する病院に精神疾患で入院していました」(前出の関係者)
東大から大蔵官僚、国会議員へ転身――とキャリアはピカピカ。「若手論客」ともてはやされた元政治家の最期は、哀れな限りだった。
(日刊ゲンダイ2009年1月5日掲載)
学歴があれば出世する・・・
そんなのは妄想だと思い知らされるような人生を歩んでいますね。
丁度同じ年齢の橋下大阪府知事は、政治家として職務を全うできるでしょうか・・・。